一昨日の記事、
物を所有&管理できる数には「自分に合ったキャパ」がある、
という話。
昨日の「ドライヤーの管理」につづいて、
「キャパ超えしてたんだなあ」と実感したもうひとつの例が、
掃除機のパイプだった。
家具や物がたくさんあると、
掃除機本体もヘッド部分もあちこちにぶつかりがちで、
そんな中、狭い部分や布団など、
場所に応じてヘッド部分を入れ替えるのも面倒くさく。;
しかも、掃除機のパイプが短めなので、
いつも腰をかがめながら使っていたという、
どうにもストレスフルな掃除機がけだったんだけども、
部屋の家具類がドカンと減ったことで、
本体をぶつける心配も、狭い空間でヘッドを入れ替える面倒さもなくなって、
一気にストレスレスに。
そうして楽に掃除機がけができるようになったころ、
掃除機本体をまじまじと眺めて、ふと
「…あれ…もしかしてこのパイプって伸縮式なんじゃ…??」
と、説明書を確認してみたら、
パイプが伸びる伸びる…!!!
おかげでさらに掃除機がけが楽に!
いつも腰をかがめながら、
「こればっかりは本体の仕様だからどうしようもないよなあ」
と思ってた自分て何だったんだろうと呆れた次第;
説明書も見ずに「とにかくゴミが吸えたらいいや」と
適当づかいするばかりで、
ちゃんと掃除機を管理できてなかったなあ、と痛感した次第。