先日起こった複合機の故障。
メーカーによる修理結果には「基板の不具合」の文字が。
これはもしかして、寝てる間に雷でやられたのかも…と思い、対策のために耐雷タップを購入しました。
ELECOM電源タップ「雷ガード」。
購入したのは、ELECOM(エレコム)の電源タップ「雷ガード」です。
・6個口
・2.5メートル
・ホワイト
作業場であるリビング用と、複合機やルーターを置いてある部屋用と2つ買いました。
同じシリーズでブラックもあります。私は爽やかな色が好きなので、今回はホワイトを選びました。
「一括スイッチ」「個別スイッチ」つき
・一括スイッチ
・個別スイッチ
6個口をすべて使うことはあまりないので、個別スイッチが便利です。
「ほこり防止シャッター」など、その他特徴
その他の特徴です。
・ほこり防止シャッター
・ユリア樹脂二重構造
・トラッキング防止プラグ
・二重被ふくコード
・スイングプラグ
・ななめスイッチ
・ACアダプタ用差込口
開封した本体
開封するとこんなかんじです。
それまで使っていた電源タップが、ほこりと経年でくたびれていたのもあって、白さがまぶしくてすがすがしいです。
まとめ:ものすごく安心感があります。
アナログ作画からフルデジタル化したこともあって、「パソコンや周辺機器を守らねば…!」という危機感がアップしているので、耐雷タップに買い替えたことでものすごく安心感があります。
こういうのって、実際に雷で電子機器がやられる経験をしたことがないと、「ま、めったにそんなこと起こらないだろう」なんて、つい油断しちゃうんだよなあ…と、複合機の修理代2万円を思い出して遠い目に…。(故障の原因は雷じゃないかもしれませんが)
電源タップの交換目安は3~5年らしく、それまで使っていた電源タップの使用年数が5年くらいだったと思うので、その点でもちょうど良いタイミングだったな、と思います。
仕事関係の機器のアダプタは、すべて耐雷タップに差し替えて、いままでの電源タップたちは地域の「小型家電回収ボックス」に入れて処分しました。