組み立て家具についてくる予備の部品や小さい工具。
いままで、部品が取れて行方不明になった場合や、いつか解体処分する日のことを考えて、「念のために」と保管しつづけていました。
今回は、そんな「組み立て家具の予備の部品と付属の工具の断捨離」です。
- 気が付けば、どの家具の部品かわからなくなっていた。
- 予備の部品が必要になったことなんて一度もなかった。
- 保管していた付属の工具を使うこともほとんどなかった。
- 部品も工具も一気に処分しました。
- まとめ:こまごましたものを一掃するととてもスッキリします。
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気が付けば、どの家具の部品かわからなくなっていた。
組み立て家具の数が増えていくにしたがって、だんだんどの家具の部品・工具だったかわからなくなっていった私。最後には、
「とりあえず全部保管しとけば間違いないかあ。そのうち、どの部品がどの家具のやつか確認しよう」
なんて言い始め、もはや「保管」ではなく「放置」状態に。
もちろん「そのうち確認」なんてやらないままです。
予備の部品が必要になったことなんて一度もなかった。
よく考えると、家具の部品が取れて困ったことって今まで一度もありませんでした。
もし部品が取れたとしても、それまでの自分ならきっと、面倒くさくてそのまま使い続けていただろうし、使いづらくなるような取れ方をしていたら、間違いなく新しい家具に買い替えていたと思います。
保管していた付属の工具を使うこともほとんどなかった。
その後断捨離を進める中で、たくさんの組み立て家具を手放したのですが、その99%は、組み立てた状態のまま、廃品収集業者に持って行ってもらったので、保管しつづけていた工具の出番はほぼありませんでした。(ちょっとだけミニ六角レンチを使っただけ)
部品も工具も一気に処分しました。
というわけで、使うことのない部品や工具をまとめて処分しました。手元に残ったのは、ミニ工具2種類のみです。
改めて、いままで保管していた工具を見てみると、同じサイズの工具が2、3個あったりして、ずいぶん無駄の多い保管の仕方をしてたんだな、と痛感しました。
まとめ:こまごましたものを一掃するととてもスッキリします。
手のひらサイズの小さなアイテムって、スペースを取らないので油断して溜め込んでしまいがちですが、結構ごちゃごちゃして見えてしまうので、なかなかのくせ者です。
こういったこまごましたものを一掃すると、見た目も気分もとてもスッキリしておすすめです。