ものすごくメモ魔な私。
仕事のスケジュール、ToDoリスト、ブログのネタ、イラストのラフ、欲しいものリスト、気になる用語…
なんでもメモしています。
絵を加えるときもあれば、後から余白に文章を書き足したりもするので、さっとめくって、さっと書き込める、アナログノートの機動力はやっぱり最高なのです。
そんなメモ魔が愛用しているメモ用ノートは、マルマンの「セプトクルール」シリーズです。
- マルマンの「septcouleur(セプトクルール)」シリーズ。
- シンプルかつカラフルな表紙と裏表紙。
- 表紙のロゴ部分は綺麗にはがせるシールになっている。
- 万年筆やパーカー5thのインクが裏抜けしない紙。
- 不要なページを破り取りやすいダブルリング。
- スーパーや書店の文房具売り場でもわりと手に入る。
- まとめ:私にとってのキングオブノート。
- 2018年追記:相変わらず愛用中です。
- 関連記事はこちら。
マルマンの「septcouleur(セプトクルール)」シリーズ。
愛用しているサイズは
・B5(7ミリ罫/31行/80枚)
・A5(7ミリ罫/26行/80枚)
の2種。
ほかにもA4、B6、B7、そして5ミリ方眼タイプのA5サイズが販売されています。
シンプルかつカラフルな表紙と裏表紙。
カラーは全7色です。
毎回、前後のノートの色がかぶらないように次の一冊を選んでいるのですが、どの色も「上品かつ鮮やかで綺麗」なので、選び甲斐があります。
中でもグリーン、イエロー、ライトブルーがお気に入り。
シンプルでスケルトンでちょっと厚みのある、(下敷きか、それより少し薄いくらいの厚さ)しっかりした表紙・裏表紙がとても好みです。
リングノートの裏表紙って、厚紙のものが多いのですが、こちらは表紙と同じプラスチック、同じ色です。
表紙のロゴ部分は綺麗にはがせるシールになっている。
ちなみに、表紙と裏表紙についているロゴやバーコード部分は綺麗にはがせるシールになっているので、
「とことんシンプルにしたい!」という場合は完全無地の表紙にすることもできます。
私ははがさず使うタイプなのですが、こういう細かな部分の気遣いを感じるととても嬉しくなります。
万年筆やパーカー5thのインクが裏抜けしない紙。
万年筆も「パーカー5th」も筆ペンも、紙の裏までインクがにじまない優秀さ。
爽やかな白さとなめらかな紙質が、すがすがしくて気持ち良いのです。
不要なページを破り取りやすいダブルリング。
「不要になったページはそこだけ綺麗に破り取れる」というのがリングノートの好きなところなのですが、
特にセプトクルールはダブルリング(ツインワイヤ)なので、ノートを開いたり畳んだりするときのリング周りのもたつきがなく、扱いやすいです。
処分するときも、手で簡単に表紙とリングを分別できます。
スーパーや書店の文房具売り場でもわりと手に入る。
最初に買ったのは書店の文房具売り場だったのですが、リピートしはじめてみると、意外とスーパーやドラッグストアの文房具売り場にも置いてあったりするので、(B5サイズが2色だけ、など限られた取り扱いですが)
出不精な私でも、買い出しついでにGETしやすいのが有難いところです。
まとめ:私にとってのキングオブノート。
出会ってから3~4年ほど、セプトクルール一択で使い続けているので、これを超えるノートに出会わない限りは自分にとってのキングオブノートです。
2018年追記:相変わらず愛用中です。
気づけば5~6年の付き合いになっています。
最近引っ越しをしたので、セプトクルールを扱っている近所のお店を探索中です。ひとまず書店でB5サイズを見つけて一安心。