「広報まつやま」(3月15日号)に載っていたこの回収ボックス、いいなあ!
市内各所に設置してある、この緑色の「小型家電回収ボックス」に、不要になった小型家電をいつでも投入していいとのこと。
松山市では、充電器も電気コードも、小さいけれど「粗大ごみ」扱い。
なので今までは、ハガキで市に無料回収を申し込むか、有料で回収業者に引き取ってもらうか、の二択だったのです。
ハガキのほうは申し込みのタイミングを逃したら次の受付時期まで数週間待たなきゃいけないし、
有料の業者だとその日に来てもらえますが、さすがにコード1本のためにとなると、相手の手間もかかるし、お金ももったいない。
その対策として作られたわけではないんだろうけど、こういう痒い所に手が届く仕組みは有難いです。
いらない小型家電ができたら、利用してみます。
願わくば、同じく「小さいけれど粗大ごみ扱い」な手鏡や化粧コンパクトも対応してくれたらなあ、なんて。