いままで、「ああいうのもいいな」「こういうのもいいな」と、そのときどきの憧れや気分、人からの意見によって、内装や服の好みが変わっていました。
結果、内装にも服にも統一感がなく、散らかって見えたり、着回しに困ったり。
そこから物をどんどん減らしていくにつれ、
「どんな自分でありたいか」
「どうあれば自分らしいか」
のイメージが自然と固まってきて、
「そんな自分に合う、自分らしい部屋・服装」も自然と絞られてきました。
新しく物を買うときも、あちこちイメージがぶれなくなったので、
「気に入って買ったはいいものの、持ってる服と合わせにくい」
といった失敗もなくなってきて、迷いがぐんと減ったのがうれしいポイントです。