▲2016年ごろのリビング。
断捨離が進むにつれて、部屋の空間がどんどん増えていきます。
いままでの私なら、ここで、おしゃれなインテリア画像でよく見るように、
「観葉植物を置いたら素敵なんじゃないか」
なんて考えていたところなのですが。
過去の自分を振り返った結果、観葉植物は持たないことに決めました。
過去の自分の観葉植物のあつかい方を振り返る。
過去に何度か観葉植物を飾ったことがある私。そのあつかい方を思い出すと…
・放置しすぎて、気づけば葉っぱに埃が積もってる
・寄り付く虫が嫌い
・水をやりすぎて枯らせたことがある
・逆にいつ水をやったか覚えてない
・過去に何度も処分して、すでに〇代目。
・サボテンなら楽かも?と考えてしまう
・人工の観葉植物なら楽かも?と考えてしまう
ひどいありさまです。
結論:観葉植物はいらない。
見ると癒されますし、部屋をすがすがしい空間にしてくれる観葉植物なのですが。
「見るのが好き」ということと「ちゃんと世話もできるくらい好き」というのは違います。
観葉植物を枯らしてばかりの私にとって、観葉植物もガラクタのひとつなんだな、と痛感。
自然の緑は外出時に眺めて楽しむことにして、家には置かないようにしようと決めました。
おわりに:生花はときどき飾ってます。
部屋に植物の癒しがほしいときは、生花を飾るようにしています。
虫も出ませんし、しおれるまで3週間くらいという短い付き合いで済むので、めんどくさがりの私にはちょうどいいです。