絵の仕事をアナログ作画からフルデジタルに移行し、過去の原稿はすべてデータ化したことで、一気にペーパーレス化が進んだ我が家。
それでも、スケジュール帳やメモなど、まだまだアナログのほうが便利なものはあるので、紙のノートも相変わらず使っています。
そんなメモ用ノートを確認しているうちに、いらなくなったページがちらほら目についたので、久々に「紙類の不定期点検」をやりました。
必要なページだけに絞っていった結果のこの薄さがたまらなく好きなのですが、これは断捨離が身に付いたからというだけではなくて、元々持っている「使い切りたいフェチ」も原因だったりします。
「のこり数mlの香水」とか
「あと2本で無くなるシャーペンの替え芯」とか
「ちっちゃくなった消しゴム」とか
こういった「あとちょっと」も勿論うずうずするのですが、
まだまだ残量のあるアイテムでも、はやく使い切って新しいものを使い始めたい衝動に駆られて、子供の頃からしょっちゅううずうずしてた記憶があります。
そんなこんなで破りとった不要なページはシュレッダーにかけて処分。すっきり!