物だらけの状態から断捨離を始めて6年。
ミニマリストになった今でもガラクタは溜まるので、ときどき持ち物を見直しています。
前回は「紙・衣類・コスメ」と色々断捨離しました。今回は「コスメと肌断食関連」のものを断捨離しています。
というわけで今回は、「女性ミニマリストが2021年4月に捨てたもの5つ」をご紹介します。
1. リップ1。
まずは使い切った色付きリップから。キャンメイクのステイオンバームルージュT03。
ティントタイプなので、食事の後でも唇に色が残ってくれるのがうれしい。無香料なので飲食の邪魔をしないのもポイント高でした。
同じシリーズのT01も使いましたが、ブランド柄、どうしても色味が鮮やかで明るいので、大人っぽく落ち着いた色味を求める身にはちょっと派手だった印象。
無香料や色持ち、なめらかに塗れる点など使用感が好きなので、今後自分好みの落ち着いた新色が出たら再び買うかも。
2.リップ2。
2つ目も色付きリップです。ザ パブリック オーガニックの「エッセンシャルオイルカラーリップスティック」レッド。
デザインのシンプルさに惹かれて買ったのですが、なめらかに塗れない硬めの使用感と、ネロリ&イランイランの香りが自分には合わず、数回で使用を断念。色味も好みだっただけに悲しい。。
ちなみに、一緒に買った同ブランドの保湿リップのほうは、するする溶けるなめらかな塗り心地と、飲食の邪魔にならない自然なミントの香りで、とても気に入っています。
3.マスカラ。
3つ目はマスカラです。 フローフシのモテマスカラ。
現在はデザインもラインナップも一新されているようです。↑こちらは旧タイプのもの。
マスカラやアイライナーを使うとすぐパンダ目になるタイプの私でもパンダ目にならず、お湯で落とせるのでお気に入り。かれこれ5年以上リピートしつづけています。
そろそろ買い替えどきなので手放しまして、今度はリニューアルした方のモテマスカラを…と思ったのですが、ほかに気になるマスカラを見かけたので、そちらを試してみることにしました。
↑それがこちら。CAROME(カロミー)のリアルボリュームマスカラ。
「重ねてもダマになりにくい。自まつ毛のような、リアルラッシュマスカラ」というキャッチコピーに惹かれました。
確かにダマになりにくい。ナチュラルメイクが好きな自分にはとてもいいです。数回使ってみましたが、パンダ目にもなりませんでした。もちろんお湯で落とせます。
モテマスカラもダマになりにくいほうだとは思いますが、それ以上にダマになりにくく、自まつ毛のような自然さがあります。
新たなリピート候補です。
4.洗顔ネット。
4つ目は洗顔ネット。洗顔料やボディーソープの泡立てに使っていたものです。
2020年12月から肌断食を始め、それからずっと洗顔料もボディソープも使うのをやめているのですが。
最初のころは、肌断食をやめる可能性も考えて、念のため3ヶ月くらいは捨てずに持っておこうと思い、スキンケア用品などもろもろ保管していました。
が、すっかり肌断食が気に入ってしまって継続決定。というわけでついにこの洗顔ネットも処分しました。
5.シャンプー。
5つ目はシャンプーです。こちらも肌断食でシャンプー剤を使わなくなったので断捨離。(お湯だけで髪を洗う「湯シャン」をやってます)
洗顔ネットと同じく、途中で湯シャンにくじける可能性を考えて3ヶ月くらいは保管しておこう、と持ち続けていたのですが、今後も続ける予定なので処分しました。
まとめ。
以上、「女性ミニマリストが2021年4月に捨てたもの5つ」をご紹介しました。
私が現在実践している肌断食は、シャンプー、クレンジング、スキンケア、化粧をやめるというものなのですが、アイメイクと口紅と日焼け止めはときどき使っています(お湯で落としてます)。
肌断食を知るきっかけとなった少食(腹八分目とか1日1〜2食とか)も、たまに食べすぎる日もありつつ、ゆるく続けています。
»「肌断食」実践記録は、別記事「【肌断食】スキンケア全部やめてみた。1ヶ月ごとの変化まとめ【1年経過レビュー】」にてまとめています。
»「湯シャン」実践記録は、別記事「女性が1年間「湯シャン」を続けてみた。1ヶ月ごとの変化まとめ【レビュー】」にてまとめています。