物だらけの環境から断捨離を始めて6年。
ミニマリストになった今でもガラクタは溜まるので、ときどき持ち物を見直しています。
前回は「コスメと肌断食関連」のものを断捨離しました。今回の断捨離は「ささやかなもの」。
というわけで今回は、「女性ミニマリストが2021年5月に捨てたもの3つ」をご紹介します。
1.ボールペンの芯。
まずはボールペンの替え芯から。使い切ったので処分。
ボールペンの黒と赤、そしてシャープペンシルの3つが1本の本体にまとまっている多機能ペンを6年以上愛用していまして、インクがなくなるたびに芯を入れ替えて使っています。
▲上がフィラーレ、下がスタイルフィット。
そんな多機能ペンを最近新調しました。uniの「スタイルフィット」から、ゼブラの「フィラーレ2+s」へ。
メーカーは違えど替え芯には互換性があるかも、なんてちょっと期待しましたが、長さからして全然違いました。
というわけで、フィラーレに完全移行する前に、スタイルフィットのインクを使い切ることに。完了次第、本体も断捨離します。
2.ストッキング。
2つ目はストッキング。伝線してしまったので3本一気に処分しました。
ここ数年でストッキングを愛用するようになった私。「ズボラな自分でもなかなか伝線しないくらい、近年のストッキングって丈夫になったんだな」と感じていたところに、いきなり3本連続で伝線。。
何事かと思ったら、履き潰して傷んだスニーカーのささくれが、履くたびにストッキングを引っ掛けていることに気づきました。
来月の断捨離のひとつはスニーカーで決定です。
3.電源タップに差すアダプタの数。
3つ目は電源タップに差しているアダプタの断捨離です。
冬の間は4個口すべてにアダプタを差していましたが、気温もだいぶ暖かくなったので、ホットカーペットのアダプタを外しました。
たった1つ減っただけですが、見た目もスペースも結構スッキリします。
▼4つともフルで差していたころ。
まとめ。
以上、「女性ミニマリストが2021年5月に捨てたもの3つ」をご紹介しました。
ちなみに新しいボールペンに完全移行するために使い切りたい替芯は赤と黒の2本。新ボールペンにもともと装着されていた0.7の赤と黒も0.5に入れ替えたいので、それも合わせると4本あります。
「はやく使い切りたいフェチ」の私がこんなときに活用するのがパズル雑誌。
もともとパズル雑誌が好きで、忘れた頃にまたハマる、というのを昔から繰り返しています。
前回ハマった時期は2017年。パズルの中ではスケルトンが一番好きでして、近年は漢字ナンクロが追い上げてきています。
前回、使いきれない切手の消費も兼ねて懸賞にも応募したところ、ワークス発行のパズル誌「〇〇館」シリーズで図書カードが当たったので、今回もちゃっかりワークスの「漢字館」をプレイ中。もちろん懸賞応募もしちゃいます。
今のところ1冊でボールペン替芯1本を消費するペースなので、様子を見てのちほどもう2冊追加予定です。