物だらけの環境から断捨離を始めて7年半。
ミニマリストになった今でもガラクタは生まれるので、ときどき持ち物を見直しています。
9月は「靴・趣味・紙」を断捨離しましたが、10月の断捨離のメインは「コスメと靴」。
「女性ミニマリストが2022年10月に捨てたもの4種」をまとめました。
1.マスカラ
まずはマスカラから。CAROME.(カロミー)「リアルボリュームマスカラ」(ブラック)です。
2020年12月に肌断食を始めて以来、メイクをすることがほぼなくなり、口紅と、たまにアイライン、アイシャドウをつける程度になりました。
とはいえ、使わなくなったコスメはすぐに捨てることはせず、保管して様子見をしています。
マスカラは使わなくなって1年以上が経過したので、断捨離することに。もし使う機会があったとしても、さすがに衛生面が心配なので新たに買い替える所存です。
»「肌断食」実践記録は、別記事「【肌断食】スキンケア全部やめてみた。1ヶ月ごとの変化まとめ【1年経過レビュー】」にてまとめています。
»「湯シャン」実践記録は、別記事「女性が1年間「湯シャン」を続けてみた。1ヶ月ごとの変化まとめ【レビュー】」にてまとめています。
2.アイブロウ
続いて眉マスカラ。ケイトの「3Dアイブロウカラー」ナチュラルブラウン(BR-1)です。
過去に何本もリピート買いしてきた愛用の眉マスカラですが、こちらも肌断食によってメイクする機会が減り、髪色も染めずに地毛の黒のまま過ごすようになったので断捨離しました。
3.スニーカー
3つ目はスニーカーです。ナイキの「ウィメンズ タンジュン」。
デザインも形もシンプルかつ上品で、なによりとても軽く、長時間歩き続けても足が疲れにくいのが特徴です。
2018年から愛用し続けていて、今回手放したのは3代目。
ほぼ毎日履いていることもあり、靴底のすり減りや、右側の親指部分に穴が開くなど、約1年でいたむため、買い替えのために処分しました。
新しいスニーカーも、もちろん同じタンジュン(4代目)です。
4.本
4つ目は本です。先月に引き続き、コツコツとフリマサイトに出品中。
溜まっていた本はほぼ出品し終えたので、あとは売れるのを待つばかり。
新刊や人気本は定価に近い額で売れることも多いですが、それ以外の本は送料負担や梱包材のことを考えると電子書籍を購入したほうが安い場合が結構あります。
でもやっぱり紙が好きなのですよねぇ。。
まとめ|素肌と髪の基礎力UPを始めました。
以上、「女性ミニマリストが2022年10月に捨てたもの4種」のまとめでした。
ファンデも化粧水もシャンプーもやめる肌断食・湯シャンを2020年12月に始めてからもうすぐ2年。今ではすっかり日常になっています。
とはいえ秋になって乾燥によるカサカサ皮むけが気になってきたので(化粧水や保湿をしていたときからの毎年恒例)、最近は素肌と髪の基礎力を整えるべく、毎日のスクワットとタンパク質・ビタミンC補給を始めました。
プロテインを飲み始めたりして、だんだん自分がどこへ向かってるのかわからなくなってきています。