珈琲を飲み始めてから長年、カフェインが効かないタイプでした。(紅茶も効かず)
いつ飲んでも、どれだけ飲んでも、スムーズに入眠して熟睡。
眠気覚ましの目的でカフェインを摂ったことがなかったほどです。
が、ここ最近、どうもカフェインが効く体質になってきた様子。
カフェインが効くかどうかは、元々の体質にもよるのだと思いますが、
「1日数杯のカフェイン飲料を毎日飲んでいたり、寝不足続きの生活をしていると効きにくくなる」
といった検索記事を見て、昔の自分に全て当てはまってたなあ、と。
ここ2年ほどは、日々たっぷり寝るように生活改善しましたし、
昨年夏あたりに喫茶店開拓をしたのをきっかけに、ほぼ毎日飲んでいたインスタントのドリップ珈琲から、喫茶店やスタバの珈琲へと好みが切り替わり、週2、3杯で満足するようになったので、
カフェイン慣れしきっていた体質が、フラットな状態に戻ってきているのかもしれません。
「就寝時間から逆算して珈琲を飲む」、という習慣がいままでなかったため、うっかり夕方以降に飲んでしまって夜寝付けなくなることがあり、カフェインの威力に驚くことがあります。