みにまるなひげ

引っ越しの多いミニマリスト漫画家「ひげ羽扇」のブログ。

【ガラクタ整理】物が減るにつれて、自然とフットワークも軽くなる。

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断捨離を始めてから約3年。

当初は机の上から棚の上まで、物であふれていたのですが、気が付けばミニマリストのように物が減っていて、とても身軽な環境になっていました。

そして、当時からは考えられないくらい、フットワークも軽くなっています。

1.新しい場所へどんどん行くようになる。

新たな土地への引っ越しに限らず、知らない道、知らないお店、読んだことのないジャンルの本など、開拓意欲が旺盛になりました。

2.引っ越しがさくさく終わる。

物が少なくなったことで、荷造りや荷ほどきがあっという間に終わる、というのはもちろん、

登録している通販サイトや使っているカード類なども減ったので、引っ越しにともなう住所変更の作業もあっという間です。

ちょっとした旅行に行く感覚で引っ越せるようになりました。

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3.明日に持ち越さずに今日やる。

以前は、郵便物の発送や本の購入など、「明日でいっかあ」「届くのは明日以降になるけどネットで買おう」と考える、腰の重いタイプだったのですが、

「今日出そう」「今日買いに行こう」と、思い立ったが吉日で行動することが多くなりました。

そんな中、「修理依頼」系は相変わらずかなりズルズルしちゃうのですが、やはり以前に比べると、動くまでの日数は短くなっています。

4.外出時の荷物も軽くなる。

これまでは、かばんや財布の「重さ」なんて考えず、「質やデザインの好み」だけで選んでいました。

泊りがけの旅行に行くときには、シャンプーや予備の着替えなど、余分な荷物をスーツケースに詰めこんでいたので、手荷物もかさばりがちに…。

今では、鍵とスマホと小銭入れだけをポケットに入れて手ぶらで外出したり、1、2泊程度なら、スーツケースを使わずに小ぶりなショルダーバッグかトートバッグのみという、最小限の荷物で済ませてしまうことが多くなりました。

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まとめ:行動するときの心も軽くなりました。

とはいえ、元々がめんどくさがりなので、やりたいことややるべきことがあっても、ついグズグズしてしまう部分はまだ残っているのですが、

ガラクタに囲まれていたころと比べて、「動き出すまで」の時間が格段に短くなってきています。

また、以前のように、重いかばんで肩が凝ったり、腕が疲れたり…といった身体の負担も減ったので、より気楽に外出を楽しむことができるようになりました。

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