最近引っ越しをして、処分したり買い足した家電があるので、ひさびさに取扱説明書をまとめてあるファイルの整理整頓をしました。
- 取扱説明書は紙のまま保管しておくと便利です。
- 取扱説明書は1冊のクリアファイルにまとめています。
- 付属のコード類や保証書も一緒に入れています。
- 1年以上前に処分したアイテムの説明書が出てきてびっくり。
- まとめ:最近の家電は取扱説明書や付属品が少なくてうれしいです。
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取扱説明書は紙のまま保管しておくと便利です。
断捨離を始めて以来、どんどんペーパーレス化を進めている私。紙類はスマホで写真に撮ったり、家庭用の複合機でスキャンして、データで保存しています。
近年は、取扱説明書もメーカーのサイトで検索すればネット上で見ることができるので、一時期は紙の取扱説明書は捨てたこともありました。
ですが、その後引っ越しによる家電の再接続で説明書が必要になったとき、スマホの小さい画面で文章を読んだり、一定時間で暗くなる画面と格闘するのがかなり大変でした。
それからは、取扱説明書は紙のままで保管しています。
取扱説明書は1冊のクリアファイルにまとめています。
▲使っているクリアファイルはコクヨ「ノビータ」のA4サイズ(20枚)
取扱説明書は、20枚のポケットがあるクリアファイルにまとめています。
1ポケットにつき、原則1アイテムの説明書類を入れるのですが、「説明書が紙1枚」など、かなり薄い場合は1ポケットに2アイテム分を入れることも。
20ポケットでも足りなくなった場合は、一人暮らしにしては物を持ちすぎかな、と見直すきっかけになります。
付属のコード類や保証書も一緒に入れています。
パソコンなどについてくる、使わない付属コードやケーブル、そして保証書も、説明書と一緒に入れています。
こうしておくと、いらなくなった家具家電を買い取りに出したりメルカリに出品するときに便利です。
1年以上前に処分したアイテムの説明書が出てきてびっくり。
断捨離を始めて以来、数か月~1年に1度くらいは取説ファイルをチェックしていたつもりだったのですが、
今回改めてひとつひとつ見てみると、1年以上も前に処分したウェブカメラの説明書がでてきてびっくり。
どうやら、ぱっと見なんの商品の説明書かわからないので、「使ってるマウスか外付けHDDのやつかな?」なんて勝手に判断して保管していたようです。
さくっと処分して、さっぱり。
まとめ:最近の家電は取扱説明書や付属品が少なくてうれしいです。
持ち物も減って、ペーパーレス化が進んでいても、いまだにこういった「チェックもれ」のアイテムがあったりするので面白いです。
それにしても近年の取扱説明書は、ぺらりと薄くてシンプルなものが増えましたよね。
管理がしやすくてうれしいです。