前回(2021年)からコスメの内容が大きく変化したので、2024年版「女性ミニマリストのコスメ一覧」をまとめました。
2020年12月から始めた肌断食の結果、洗顔料やクレンジングを使わなくなったので、コスメもすっぴんを活かしたナチュラル寄りになっています。
クレイファンデーション
ファンデはClay Laboの「ナチュラルクレイファンデーションキット」です。(無香料)
フランス産の天然100%クレイ4種が同梱されていて、私はベースカラークレイのみを使っています。(他の3種は保管中)
普段のメイクはすっぴんに口紅を塗るのみなのですが、たまのお呼ばれや旅行など、おめかししたい気分になることも。
そんな中2023年に知った、このファンデ。つけっぱなしでOKなので、クレンジングも洗顔料も不要です。
すっぴんに直接塗っています。昔からファンデを塗るとTゾーンがすぐテカっていたのですが、このファンデは問題なし。
フェイスパウダーくらいのカバー力なので、すっぴんを活かしたナチュラルメイク派のかた向きです。
▼購入したショップ
»【公式】EM life 宙(そら)
日焼け止めパウダー
日焼け止めはトゥベールの「ミネラルサンスクリーン(セミマットタイプ)」です。(無香料)
クリームやジェルタイプの日焼け止めはどうしても手や肌がベタついてしまいますが、パウダータイプなら、塗るときも塗った後もサラサラとして快適です。
100%ノンケミカルなので肌に優しく、石けんで簡単に落とせます。
SPF50+、PA++++。「とはいえ粉なので、汗ですぐ流れて実際の日焼け止め効果は低いかもしれない」と予想していたのですが、
夏フェスの炎天下で数時間過ごしても日焼けしなかったので、それ以来信頼度が増しています。
ヨレたり粉っぽくなったりTゾーンがテカることもなし。
カバー力はフェイスパウダーくらい。すっぴん寄りのナチュラルさです。(とはいえ2、3回重ねづけすると、「化粧してる?」と聞かれます)
私はすっぴんにそのままつけるか、クレイファンデの上からつけています。夏場は腕や足やデコルテにも。
口紅
口紅はエテュセの「リップエディション ティントルージュ」です。(無香料)
2021年当時から引き続きリピート中。
カラーは、春夏は明るく「05:テラコッタオレンジ」を、秋冬はシックで落ち着いた「R01:ナッティベージュ」が最近のお気に入りです。
肌断食的には口紅もやめちゃうのが良いのだと思いますが、すっぴんに口紅を塗るだけで、ファンデをつけているかのように肌が明るく華やかになるので、相変わらず愛用中です。
番外|虫除けスプレー
▲2023年に購入した、リニューアル前のアンチバグ100ml
コスメではないですが、肌につけるものなので番外として追記。
虫除けアロマスプレー、AROMIC styleの「アンチバグ」。
蚊が出る時期の外出前(特に夕方〜夜)の必須アイテムとして、2022年から愛用中です。
100%天然成分&アロマ精油の自然な香り。
蚊に刺されまくるタイプの私が、この2年ほとんど刺されていないので、蚊よけ効果も良好です。(雑にスプレーしてムラがあるときに数回刺された程度)
香りはレモンを中心に、草のような苦みを感じます。が、2024年現在は「アンチバグプレミアム」にリニューアルしていて、新たにライムやペパーミントが加わるなど、香りも優しめに変化した様子。
前回(2021年)のコスメ一覧
前回(2021年)と比べて、アイメイクとリップクリームがなくなりました。
クレンジングや洗顔料を使わなくなったことで肌が乾燥しにくくなったのか、冬の唇のカサつきがほとんどなくなり、リップ無しで過ごせています。
(たまにカサついた時も、昼間に口紅を塗っておくと、その油分?(保湿成分?)で気にならない程度に復活してます)
まとめ|外出の準備がさらに楽になりました。
以上「2024年版|女性ミニマリストのコスメ一覧」でした。
・普段はすっぴんに口紅のみ、
・おめかし気分の時はクレイファンデに口紅、
・夏場や長時間の外出時は日焼け止めパウダーに口紅
をつけています。(口紅も塗らないフルすっぴんの日も有り)
元々ナチュラルメイク好きでしたが、肌断食の結果、肌の赤みや黒ずみ毛穴が減り、すっぴんに自信がついたことで、さらにメイクがシンプルになりました。
メイク時間が減ることで、外出する際も着替えて口紅を塗ったらパッと出かけられるようになり、とても気楽です。