物だらけの環境から断捨離を始めて8年。
ミニマリストになった今も、ガラクタは生まれるので、ときどき持ち物を見直しています。
先月は「服と本」を断捨離しましたが、今月の断捨離は「目薬とボールペン」。
「女性ミニマリストが2023年5月に手放したもの2つ」をまとめました。
1.目薬
まずは目薬から。「アイリスCL-Iネオ」です。
仕事でも趣味でも目を酷使しがちで、時々コンタクトレンズをつけていたこともあり、防腐剤無添加の「アイリスCL-Iネオ」か「ソフトサンティア
」を愛用すること約5年。
その後、度入りの眼鏡をメイン使いするようになったことで、コンタクトをつけるのは数ヶ月に1度程度になり、目の負担が減少。
スキンケア用品やシャンプー剤、化粧をやめる肌断食を始めて以来、なんとなく目薬も使わなくなっていき、気がつけば、最後の1本だけ洗面台に収納したまま約2年半放置していました。
購入時期がうろ覚えなのですが、おそらく2019年。使用期限が不明なので、使わずに手放しました。
2.ボールペン
2つ目はボールペンです。ぺんてる「ドット・イーボール」(BK127)0.7。
元々は、筆圧軽く滑らかな書き心地のuniジェットストリームインクが好きで、ダマになりにくい0.5の細さが長年のお気に入りだったのですが。
ある時、ノベルティでもらった昔ながらの油性ボールペン0.7を使ったところ、意外にも書き心地が良く、しかもダマになりにくかったことから、一気にそれまでの「昔ながらの油性ボールペンインクは苦手」という印象が変わって、お気に入りに。
愛用しているボールペンにもゼブラの油性替え芯を装着したのですが、ぺんてるの油性インクも好みなので単品購入。
一見使い捨てペンに見えるのですが、公式ページを見ると替え芯可能とのこと。
とはいえ、何度トライしても開けられなかったので、断念して新しいものを購入し、使い切ったほうは捨てました。
まとめ
以上、「女性ミニマリストが2023年5月に手放したもの2つ」でした。
持ち物が少なくなった今でも、1年以上使わないまま忘れている物がたまに出てきます。服についていた予備のボタンとか、電化製品や家具についていた付属品とか。