物だらけの状態から断捨離を始めて9年。
ミニマリストになった今でもガラクタは生まれるので、ときどき持ち物を見直しています。
前回は「AirPods Proとカーディガン」を断捨離しましたが、今回の断捨離は「石鹸シャンプーと服と風呂いす」。
「女性ミニマリストが2024年5月〜7月に手放したもの3つ」をまとめました。
1.石鹸シャンプー
まずは石鹸シャンプーから。シャボン玉石けんの「無添加せっけんシャンプー泡タイプ」。
湯シャンを始めて間もない2021年、髪がベタつく時期を乗り切るために購入したものです。
とはいえできるだけシャンプー剤を使わずに進めたくて、結局使ったのは3回ほど。
残りを捨てるのは心苦しいので、その後はお風呂掃除の洗剤代わりとしてコツコツ使用。
520mlと大容量なので時間がかかりましたが、ついに使い切りました。
【湯シャン関連記事】
»女性が1年間「湯シャン」を続けてみた。1ヶ月ごとの変化まとめ。- みにまるなひげ
2.トップス
続いては服です。usaato(うさと)のトップスを1枚。
普段、服を買う時は、着心地や重さや色味など、実店舗で確認の上、試着してから購入するようにしているのですが。
これまで数着購入しているうさと。「生地感や着心地はわかっているから、まあ大丈夫でしょ」とネット購入したところ、自分が着てみるとデコルテの開き具合や重さなどがしっくりいかず。。
何度か着てみたものの、結局手放すことに。
昔からネット購入した服はほぼ失敗続きで肝に銘じていたはずなのに、つい慢心してしまった。。反省です。
うさと服の良いところは、手紡ぎ手織り草木染めという、自然な手作り素材ゆえの独特の着心地の良さが大きいポイントですが、
もう一つのポイントは、その希少性の高さから、リセールバリューも高い点。ゴミにしてしまうことなく、次の方に繋いでいけます。
着用回数や汚れ破れなど、コンディションにもよりますが、定価の半額以上、状態によってはほぼ定価で売れる場合も。
今回はフリマサイトに出品し、定価の70%くらいの価格で買い取り手が見つかりました。
»【公式】Usaato うさと
3.風呂いす
▲画像右が今回処分した風呂椅子。
最後は風呂椅子です。ニトリのNアーバン。
座面にヒビが入ってしまったので、買い替え処分です。
新たに購入したのはスタンダードプロダクツの風呂いす。
大きめサイズの風呂いすで、デザインがおしゃれ&シンプルなものって意外と見つからず、あったとしても3,000円超えだったりと結構お高めです。
そんな中、スタプロの風呂いすは綺麗なデザインかつ税込1,100円というコスパの良さ。これはリピート確定です。
まとめ
以上「女性ミニマリストが2024年5月〜7月に手放したもの3つ」でした。
何も手放してない月や、「1つだけ」という月が続いたので、5、6、7月と3ヶ月分まとめての断捨離レポです。
横文字のおしゃれな雑貨がいっぱいな昨今、お風呂用の椅子も「バスチェア」の名で売られているのだろうなと思っていたら、意外と「風呂いす」なんですね。
そして服のネット購入は、「自分にとって鬼門」なのだと改めて反省。
リセールバリューが高いとはいえ、出品や梱包発送など手間がかかりますし、何より長く愛用するつもりで購入しているので、自爆してしまった時のダメージは割とでかいです。
「購入前に実店舗で試着」、やっぱり大事。