断捨離を始めてから、ポイントカードも結構手放しました。
もともとポイントを考えつつ買い物するマメなタイプではなかったので、「とりあえず保管」したままでほとんど使っていないものがほとんどだったこともあり、抵抗なくサクサク処分。
2020年現在は、厳選した3枚のポイントカードを使っています。
今回は、「女性ミニマリストが使っているポイントカード3つ」をご紹介します。
物理ポイントカード2枚。
1.ドラッグストア
1枚目はドラッグストアのポイントカードです。財布に入れています。
日常的に利用していてポイントもすぐ貯まることも、持っている理由のひとつなのですが、それに加えて、
店員さん:「ポイントカードはお持ちですか」
私 :「持ってないです」
店員さん:「無料ですぐお作りできますが」
私 :「いえ、やめておきます」
店員さん:「今月はポイント2倍でお得ですよ」
私 :「いえ、大丈夫です」
という一連のやりとりを毎回繰り返すより、さっとポイントカードを出すほうがお互いにスムーズだから、というのも理由だったりします。
2倍キャンペーンなど、ポイントのために余分な買い物をすることはありません。
ポイントカードを忘れた場合も、後日そのときのレシートを持って行ってポイントをつけてもらうこともしません。
アプリ版もあるので、物理カードから切り替えてもいいのですが、まだアプリができたてで間もないため、もう少し安定するまで様子見中です。
2.美容室
2枚目は美容室のポイントカードです。
普段通っている美容室で、初回にもらった紙のカード。美容室に行くときだけ財布に入れています。
ポイントがすぐ貯まる(2回行くとMAXになる)のと、貯まったら割引券として次回利用できることもあり、断ることなく使っています。
アプリ内ポイントカード1枚。
3.honto
▲アプリ「honto with」のhontoカード画面。
3枚目は本の通販・電子書籍サイトhonto(ホント)のポイントカードです。
丸善書店やジュンク堂、文教堂といった実店舗の書店でもポイントが貯められる&使えます。
本の通販ならAmazonがやっぱり強いですが、実店舗でも使えるhontoもちょっと気になっていたのでアプリインストールしてみました。
実店舗の好きなところは、最近の新刊や話題書がわかりやすいことと、手に取って好きな部分を読めること、そして本にカバーをつけてもらえること。
近年は実店舗で本を買うことが増えたことに加え、ときどきhontoポイント◯倍などキャンペーンをしていることがあるので、1年で文庫本1冊分くらいはポイントが貯まりそうです。
とはいえ、レジ前で財布片手にアプリを開くのが割と手間ではあるので、とりあえず1年間くらい使ってみて、使い続けるかどうか吟味します。
まとめ:1年後にはどれも持ってないかもしれません。
以上、「女性ミニマリストが使っているポイントカード3つ」をご紹介しました。
物理カードでなくアプリなら、財布がふくらまないので便利かも、と思っていたのですが、財布を持ちつつアプリも開いて…って結構手元が忙しくて大変だったりします。
アプリが増え過ぎるのも困りもの。
なので、毎月利用しないお店のアプリはすべてアンインストールしてしまいました。
現状、使っているポイントカードは3つですが、1年後にはどれも持ってないかもしれません。試行錯誤中です。