
無料もしくは割引料金で美術館や博物館の展示が楽しめる、お得なパスカード「ミュージアムぐるっとパス関西」。
去年初めて使ってみたところ大満足だったので、今年も買いました!
定価は税込1,400円。紙カード版とデジタル版、どちらも同じ料金です。
2026年の対象館は、29施設が加わって全77館に。
大阪:20
京都:18
滋賀:3
兵庫:16
奈良:13
和歌山:2
徳島:1
鳥取:4
新たに鳥取と徳島が参加しています。もはや「関西」関係なくなってきてるけど、いいんです、お得だから…!
巡る館によっては2〜3館で元が取れるのでコスパ◎。
「ミュージアムぐるっとパス関西の内容と使い方」についてざっくりとまとめました。
ミュージアムぐるっとパス関西2026|販売期間と使える期間

【販売期間】2026年4月1日(水)〜2027年1月31日(日)
【利用期間】2026年4月1日(水)〜2027年3月31日(水)
【最終利用有効日】2027年3月31日(水)
【利用有効期間】利用開始日を含む『6ヶ月間』
(引用:「ミュージアムぐるっとパス・関西2026」公式サイト)
有効期間内に各館1回のみ使えます。

たとえば2026年11月30日から使い始めた場合、2027年3月31日までの4ヶ月しか使えないのでご注意を。
夏や冬など移動時の気温や、桜や紅葉の見頃といった景色の季節感も考慮に入れつつ計画するのがおすすめです。
購入できる場所

「紙カード」の場合は、
・ぐるパスに参加している各館
・丸善ジュンク堂(一部店舗)
・大垣書店の(一部店舗)
・梅田蔦屋書店
・チケットぴあ
(引換券を購入し、館でカード受取)
・ローソンチケット
(引換券を購入し、館でカード受取)
「デジタル」の場合は「ぐるっとパス関西」の公式ページから購入できます。
|購入場所の詳細はこちら
»【公式】ミュージアムぐるっとパス・関西2026

紙版・デジタル版ともに、福利厚生の「福利厚生倶楽部(リロクラブ)」や「クラブオフ」でも購入できます。
120円お安い1,280円で購入できてさらにお得です。
私もクラブオフ(「ココナラクラブオフ」や「BIGLOBEクラブオフ」)で購入しています。紙版は約10日でポストに届き(送料無料)、デジタル版は購入してすぐ使えます。
今回は土日祝含め9日で届きました。
使い方

▲左:ナイロンケース、右:ぐるっとパスカード(紙)
まずは紙版から。名刺サイズのカードです。
濡れたり破れたりしないよう、付属のナイロンケースに入れたまま使います。

カード表面には、
・2次元コード
・チケットID
・お名前欄
・有効期限欄
があります。
使い始める前に、「お名前」欄に利用者本人の名前を書いておきます。
最初に行った館のチケット窓口で、担当者が「有効期限」欄に6ヶ月後の日付が入った印を押してくれます。
紙カードのコピーや、スマホで写真に撮ったものは使えないのでご注意を。

カード裏面には、
・利用方法
・利用上の注意
・問い合わせ先
が書かれています。

▲デジタル版(クラブオフで購入したもの)
デジタル版にも二次元コードと有効期限があり、最初に利用した日からカウントされます。

対象館に行ったら、チケット購入窓口でスタッフさんにぐるっとパスを見せ、二次元コードを読み取ってもらいます。
「無料」の場合は二次元コード読み取り後、そのまま入館、
「割引料金」の場合は二次元コード読み取り後、必要な料金をお支払いして入館します。
ガイドブック

▲折りたたみ式(裏面もあり)。一覧性があるので計画が立てやすい。
ガイドブックは、
紙カードの場合、カードとセットでついてきます。
デジタルの場合、最初に行った館の窓口でもらえます。
たたんだ状態で、文庫本より2cm長い程度のコンパクトサイズ。
小さめのショルダーバッグにも入るので持ち運びやすいです。
各77館の料金や展示スケジュールなどがまとめられています。
2025年版のガイドにはあった各館の地図が2026年版はないので、そこだけ悲しい!
対象館がひとつの駅から徒歩圏内に2〜3館集まっているパターンも多いので、このガイドを見ながら、「どう巡れば効率が良いか…」と計画するのも楽しいのです。
まとめ|関西で美術館・博物館巡りをしたい人に圧倒的おすすめのお得パス。
以上、「ミュージアムぐるっとパス・関西2026」の内容と使い方のまとめでした。
2〜3館で元が取れるコスパの良さも魅力ですが、
個人的には今まで気づけなかった館をたくさん知ることができる点が大きな魅力。
県立や国立といった大きい館もありますが、中には、土日祝でも人が少なく、貸切のようにゆっくり展示を楽しめる穴場の館もあり、
空調の整った静かな空間で、綺麗なもの珍しいものを眺め、たっぷり目の保養をするという、贅沢な時間が過ごせます。
・美術館や博物館に興味がある
・お得にいろんな館を巡りたい
・未知の館を探したい
・人混みが苦手
・静かな場所が好き
・目の保養がしたい
そんな方におすすめです。
巡る館によっては1日で元が取れるので、「関西旅行に来たついでにミュージアム巡り」というのも良きかと!
ぐるパスをきっかけに、他(対象外)の美術館・博物館の存在に気付けたりして、出会いが広がるのも楽しいポイント。
全77館を半年で巡り切るのは難しいですが(1ヶ月平均12〜13館!)、今年もできるだけたくさん巡ってみようと思います。