使っているブラザー複合機が故障してから数か月。
めったにFAXも印刷もしないし、無料保証期間も過ぎてるし、「まあそのうち…」とズルズル先延ばしにしていたのですが。(「修理」系って、つい先延ばしにしがちですよね…)
使えない状態のものを、直すでもなく捨てるでもなく、ただいつまでも置いておくのは変だから…と、ついに重い腰をあげて、メーカーの公式ページからメールで修理依頼をしました。
「家に修理に来てもらう」か、「宅配引き取りで修理してもらう」か選べるとのことなので、気を遣わなくていい宅配修理を選択。
その後土日を挟んで3、4日ほどで、梱包箱が到着しました。
届いた梱包材がこちら。
今回修理に出す、ブラザーA3カラー複合機:MFC-J6973CDWの純正箱が届きました。
でかい。
中には、
●緩衝材(発泡スチロール)
●複合機を包むナイロン袋
●梱包の手引き(写真つきでわかりやすい)
●返送用の宅配伝票
が入っていました。
いざ梱包。作業は単純ですが、重い。
同封の手引きに沿って、さっそく梱包していきます。
16.5kgの複合機を、緩衝材の枠にはまるようにそっと収めていくときの、重力の無慈悲さったらありませんでした。腰を痛めないよう要注意です。
重い本体さえ箱におさめてしまえば、あとは簡単な作業です。
戻ってくるまでの日数と修理費。
木曜のお昼に宅配業者に引き取りにきてもらって、月曜日のお昼ごろに戻ってきました。(4日間)
修理代金はその際に代引きでお支払い。送料や消費税込みで21,060円(※2017年当時)でした。高い…!
まとめ:気がかりが減ってホッとしています。
2015年時点での本体購入価格が42,582円だったことを考えると、痛い額ではあったのですが、
数か月間モヤモヤしつづけていた、「修理しなきゃなあ…」という気がかり解消され、とてもすっきりしました!
実は、故障してすぐに修理に出していれば、保証期間内で無償修理の対象だった可能性があるので、やっぱり先延ばしはいかんなあ…と痛感した次第です。
いい勉強代になりました…。(遠い目)
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