みにまるなひげ

引っ越しの多いミニマリスト漫画家「ひげ羽扇」のブログ。


2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【読書メモと感想】2020年の今読んでもリアル。完全監視社会の恐怖を描いた近未来小説「一九八四年」。

ジョージ・オーウェルの小説「一九八四年」を読みました。完全監視社会の恐怖を描いた、世界的に有名なディストピア小説です。2020年現在の社会と重なって見える部分がかなりあります。読書メモと感想をまとめました。

【読書メモと感想】先が気になる面白さ。村上春樹作品ビギナーが一気読みした小説「騎士団長殺し」。

村上春樹小説は考察が必要そうで苦手意識があったのですが、「騎士団長殺し」のとにかく先が気になる展開に、思わず一気読み。はじめて読み切ることができました。読書メモと感想をまとめます。