みにまるなひげ

引っ越しの多いミニマリスト漫画家「ひげ羽扇」のブログ。

読書

年間150~200冊読んでいます。2015年頃までは推理小説メイン、2015年からは自己啓発・ビジネス書メイン、2018年からは精神世界・哲学書も読むようになっています。グッときた部分のメモや要約、感想をまとめています。(読んだ順と記事の順番は前後しています)

【読書】経済的幸福度が上がる、シンプルなお金の心理学「サイコロジー・オブ・マネー」【メモと感想】

お金、欲望、幸福についてのシンプルな心理学本「サイコロジー・オブ・マネー」の読書メモと感想まとめ。著者のシンプルな暮らしが興味深いです。

【絵仕事告知】書籍「おとな六法」にて挿絵イラストを担当しました【2023年9月25日発売】

2023年9月25日発売の書籍「おとな六法」にて、挿絵と似顔絵イラストを描かせていただきました。

【読書】「運動脳」脳を若返らせ、ストレスにも強くなる最も効果的な方法【メモと感想】

ベストセラー「スマホ脳」の著者アンデシュ・ハンセン氏による、脳を鍛えてストレスにも強くなる方法「運動脳」。読書メモと感想をまとめました。

【読書】「5000日後の世界」GAFAがトップの座から消えていく、テクノロジーの未来予測【メモと感想】

これまでテクノロジー予測を数多く的中させてきた著者による、5000日後=約13年後の未来予測本。メモと感想まとめ。

【新刊のお知らせ】書籍「マンガでわかる ベンジャミン・グレアムの投資術」発売中です【2022年9月22日発行】

2022年9月22日発売の書籍「マンガでわかる ベンジャミン・グレアムの投資術」にて漫画66ページとカバーイラストを担当しています。本書の特徴や魅力をまとめました。

【読書】年に6週間だけ働くミニマルな暮らし。「森の生活(ウォールデン)」【メモと感想】

労働は最小限。自力で建てた家で自給自足をしながら自然と共生して暮らした、2年間の記録。ソロー著「森の生活(ウォールデン)」の読書メモと感想まとめ。

【読書】元住人が「大東建託の内幕」を読んだらホラーより怖かった【メモと感想】

2010年〜17年の取材を元に、大東建託の内部とアパートオーナーの生々しい話がまとめられたノンフィクション本。大東建託物件に2軒住んだ元住人が読んでみたところ、納得する以上に怖い内容でした。一気読みです。

【読書】賢い人ほど世界の見方を間違えている。「ファクトフルネス」で知る世界の真実【メモと感想】

貧困率、人口爆発など、専門家すら世界を誤って認識してしまう10の原因と対策について書かれた教養書「ファクトフルネス」。読書メモと感想をまとめました。

【読書】フリーランス初心者向け。税理士に依頼せず自力で確定申告する方法「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を方法を教えてください!」【メモと感想】

フリーランスやクリエイターの税金関係を多く見てきた税理士による、初心者向けの自力確定申告の手引き書です。帳簿のつけ方や節税まで、かゆいところに手が届く濃厚さ。参考部分のメモと感想をまとめました。

【読書】「メディアの未来」2021年以降の新聞、テレビ、SNSの未来予測と対策【要約メモと感想】

金融危機や2016年米大統領選挙の結果を的中させたジャック・アタリ氏による、2021年以降のメディアの未来予測。メモと感想をまとめました。

本棚を持たない読書好きミニマリストの本の収納方法4つ。

2000冊以上の本を断捨離した結果、読んだ本はすぐに手放すようになり、2022年現在は本棚を持たずに生活しています。そんなミニマリストの紙の本の保管方法4つをまとめました。

読み終えた本はどうする?読書好きミニマリストの本の処分方法5つ【断捨離】

昔は常時2000冊以上保管していた本も、現在ではどんどん手放すようになりました。この記事では、ミニマリストが実践している、読み終えた本の処分方法5つをまとめています。

【読書】「化粧品に頼らない素肌美人のつくりかた」美容皮膚科医が10年以上実践している肌断食【メモと感想】

10年以上ファンデーションも化粧水もシャンプー剤も使っていない美容皮膚科医による、肌断食実践法の一冊。本書を読んで私も湯シャンを始めました。参考部分のメモと感想まとめ。

【読書】「最強脳」脳トレゲームに効果はない。真に脳を鍛える簡単な方法【要約メモと感想】

ベストセラー「スマホ脳」の著者による、脳を鍛える科学的で簡単な方法。記憶力・集中力・睡眠の質のUPやストレス軽減に。参考部分の要約メモと感想をまとめました。

【読書】「肌断食」肌は入れるところでなく出すところ。何もつけない美肌術【メモと感想】

高級化粧品やエステなど美肌を求めつづけていた著者。枕に血がつくほど悪化した肌からスタートした、何もつけない「肌断食」の記録です。参考になった部分の読書メモと感想をまとめました。

【読書】「ぜんぶ、すてれば」家も車も貯金も持たない伝説の経営者の身軽な生き方【メモと感想】

物にも土地にも慣例にも縛られない経営者の身軽な生き方が、かろやかに綴られています。読書メモと感想をまとめました。

【読書メモと感想】節食健康法の名著「無病法」。40代で生死の淵→少食を続け102歳まで健康に生きた男の手記。

世界で読み継がれている節食健康法の名著「無病法」。私が少食(1日1〜2食)を実践するきっかけになった本です。参考になった点の読書メモと感想をまとめています。

【読書メモと感想】地球温暖化の原因第1位は日々の食事。「ドローダウン 地球温暖化を逆転させる100の方法」。

世界の科学者たちが研究調査した地球温暖化の実現可能な100の解決策が、ランキング順位つきでまとめられています。TOP10や興味深い部分など、読書メモと感想をまとめました。

【読書メモと感想】「いらない保険」プロは保険に入らない。カモにされないための保険業界の裏知識。

「保険が必要な人はほんのわずか」。大手生保に勤めた方が語る、カモにならないための保険の本当の話。「いらない保険」の読書メモと感想をまとめました。

【読書メモと感想】スマホは脳力を下げ、うつの原因になる。「スマホ脳」に学ぶスマホ依存のデメリットと対策。

2020年発行の新書「スマホ脳」を読みました。最新の研究結果をもとに、スマホ依存によるデメリットと対策について書かれています。読書メモと感想まとめ。

【厳選】ミニマリストがおすすめする、強力な断捨離本5選。

過去に何度も断捨離に挫折してリバウンドしてきた現ミニマリストが、効果的だと感じた強力な断捨離本を厳選してまとめました。

【読書メモと感想】ニュース断ちで人生の質も幸福度も上がる。「News Diet(ニュースダイエット)」のすすめ。

ビジネス書「News Diet(ニュース・ダイエット)」を読みました。ニュースを見るデメリットと、ニュース断ちのメリットが、研究結果や著者の実体験をもとに語られています。読書メモと感想をまとめました。

「老化」は治療できるただの病気と判明。「ライフスパン 老いなき世界」【読書メモと感想】

長寿研究の第一人者によるベストセラー「ライフスパン老いなき世界」を読みました。老化がなくなる未来と、私たちもすぐ実践できる老化への対処法などがまとめられています。読書メモと感想をまとめました。

【読書メモと感想】誤った先入観を捨てる52の方法「Think right(シンクライト)」。

世界的ベストセラーの自己啓発書「Think clearly(シンク・クリアリー)」「Think smart(シンク・スマート)」に次ぐ3作目「Think right(シンク・ライト)」を読みました。過去作の改訂復刻版である本書。実質はシリーズ第1弾です。読書メモと感想をまと…

【読書メモと感想】思考や行動の間違いを避ける52の方法。「Think Smart(シンクスマート)」。

ビジネス/自己啓発書「シンク・スマート」を読みました。令和元年に最も売れたビジネス書「シンク・クリアリー」に続くシリーズ2冊目です。読書メモと感想をまとめました。

アメリカ政府が出版停止と賠償金を求めた自伝「スノーデン 独白」の読書メモと感想。

元CIA・NSA職員のエドワード・スノーデン自らが書いた独白本「エドワード・スノーデン 独白」(「パーマネント・レコード」の日本語訳版)の読書メモと感想をまとめました。

究極の断捨離本「新・ガラクタ捨てれば自分が見える」。著者カレン・キングストンの名言まとめ。

この本をきっかけにガラクタまみれの生活からミニマリストになりました。読んでる途中で何度もガラクタ処分を始めてしまうほどパワフルな断捨離本「ガラクタ捨てれば自分が見える」から、著者カレン・キングストンさんの名言をまとめました。

【読書メモと感想まとめ】仕事と時間の断捨離。99%の無駄を捨てる「エッセンシャル思考」。

ビジネス書・自己啓発書「エッセンシャル思考」を読みました。「より少なく、しかしより良く」充実した人生を満喫するための、正しく「減らす」方法がまとめられています。ミニマリストが読んでもグサグサ刺さる言葉がいっぱいです。

【読書メモと感想】独裁者の支配から自由になった者たちの末路。ディストピア小説の名著「動物農場」。

「一九八四年」を書いたジョージ・オーウェルの、もうひとつの代表作「動物農場」を読みました。人間の権力構造を風刺した本作。「一九八四年」の元となっているのがよくわかる作品です。

【読書メモと感想】2020年の今読んでもリアル。完全監視社会の恐怖を描いた近未来小説「一九八四年」。

ジョージ・オーウェルの小説「一九八四年」を読みました。完全監視社会の恐怖を描いた、世界的に有名なディストピア小説です。2020年現在の社会と重なって見える部分がかなりあります。読書メモと感想をまとめました。