みにまるなひげ

引っ越しの多いミニマリスト漫画家「ひげ羽扇」のブログ。

読書-海外の小説

【読書メモと感想】独裁者の支配から自由になった者たちの末路。ディストピア小説の名著「動物農場」。

「一九八四年」を書いたジョージ・オーウェルの、もうひとつの代表作「動物農場」を読みました。人間の権力構造を風刺した本作。「一九八四年」の元となっているのがよくわかる作品です。

【読書メモと感想】2020年の今読んでもリアル。完全監視社会の恐怖を描いた近未来小説「一九八四年」。

ジョージ・オーウェルの小説「一九八四年」を読みました。完全監視社会の恐怖を描いた、世界的に有名なディストピア小説です。2020年現在の社会と重なって見える部分がかなりあります。読書メモと感想をまとめました。

【読書メモと感想】聖書に次いでアメリカ人が最も大きな影響を受けた小説「肩をすくめるアトラス」。

ビジネス書のベストセラー「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」の中で紹介され、多くの偉大なビジネスマンが愛読しているといわれる小説「肩をすくめるアトラス」を読みました。「善と悪」「美徳と悪徳」。いままでの自分の価値観をひっくり返されます。