物だらけの状態から断捨離を始めて8年超。
ミニマリストになった今でもガラクタは生まれるので、ときどき持ち物を見直しています。
前回は「充電器と服」を断捨離しましたが、今回の断捨離は「瓶とケース」。
「女性ミニマリストが2023年10月に手放したもの2種」をまとめました。
1.瓶
まずは瓶から。
ジャムなどが入っている瓶って可愛いんですよね。。
私はもともと「入れ物好き」でして、こういう空き瓶が生まれると、何かを入れて再利用したくなってしまいます。
箸立てにしたり、ダブルクリップを入れたり、調味料入れにしたり。
でも結局は、「毎回蓋を開けて取り出すのが面倒」とか「蓋を開けっぱなしだとホコリがたまってしまう」などなど、手間に感じて使わなくなり、気づけば台所の棚に眠ったまま数ヶ月…。
「このまま放置されるパターンに入ったな」と察して、処分しました。
2.ケース
2つ目も入れ物です。名刺が入っていたプラケース。
「ヘアピンとか絆創膏とか、こまごましたものを入れておくのにちょうど良さそう」と思ったのですが、
現状、「ケースがないせいで小物が散らかって困っているのか」といえば、まったく困ってないわけです。
ということは、これもまた、「収納グッズを増やしてしまいがちな私の悪い癖」の発露。「いずれ使わなくなって、捨てることになるパターンだな」と察して、処分しました。
まとめ:相変わらず小さい「入れ物」にグッときます。
以上「女性ミニマリストが2023年10月に手放したもの2種」をご紹介しました。
断捨離を始めてから、衣装ケース、レターケース、本棚、ワゴン、かご、ランドリーチェストなどなど、収納系を大量に手放してきた私。
処分までにお金も時間も手間もかかって大変だったので、「入れ物」にはだいぶ懲りているはずなのですが、こういう小さい「入れ物」には、今でもついついグッときてしまいます。
他にも巾着とかクッキー缶とか紙袋とか。
とはいえ結局は、今回の空き瓶のように「放置アイテム」となって捨てることになるんですけどね。。