上の画像は、アシスタントさんの作業部屋かつ、画材・原稿保管部屋だった一室です。
断捨離の結果、ほぼガラガラになりました。
仕事環境をアナログからデジタルに変えたら部屋がガラガラに。
ちょうど断捨離を始めた時期に、それまでの「紙とインクで描くアナログ作画」から、「お絵かきソフトと液晶ペンタブレット」で描くデジタル作画に切り替えました。
アシスタントさんに自宅へ来てもらう必要がなくなり、いままでの紙の原稿はデータ化保存し、画材も収納家具も処分、ついには本棚も処分して、
あっという間に部屋がもぬけの殻に。
今この部屋にある物、一覧。
今この部屋にあるのは、複合機とルーターとシュレッダーと電話機、そしてそれらを置く机のみです。
仕事はいつも他の部屋でしているので、シュレッダーや複合機を使うときくらいしか、この部屋に入ることがなくなってしまいました。
一部屋少ない家への引っ越しを検討中です。
この部屋にまったく入らない日がほとんどになってきたので、「使わない部屋に家賃をかけるのももったいないな」と、
ひと部屋少ない1LDKへの引っ越しを、本格的に考え始めました。
まとめ
部屋の中身でなく、部屋自体を断捨離する日が来るとは思ってもみませんでした。
約7年ぶりの引っ越しなので、部屋探しや引っ越し手続きのあれこれをすっかり忘れてしまっていますが、断捨離のおかげで荷物がかなり少なくなったので、荷造りはかなりラクそう。
それだけで、引っ越しへのモチベーションが上がるってもんです。