物だらけの状態から断捨離を始めて約8年。
ミニマリストになった今でも、ときどき持ち物を見直しています。
先月は「帳簿類・クッション・リュックの垂れ紐」を断捨離しましたが、今月の断捨離は「服と本」。
「女性ミニマリストが2023年4月に手放したもの2種」をまとめました。
1.1年着てないワンピース
まずは服から。ユニクロのワンピースです。
2019年に購入してから、たくさん着まくったお気に入りの1枚だったのですが、ここ1年ほどは全然着ていませんでした。
なんとなく着なくなり始めた頃から、手放しのタイミングだと薄々感じていたものの、様子見をすること1年。
先日、確認のために久々に着てみたら、着心地や鏡に映る着姿もしっくりこなくなっていて、自分にとっての賞味期限が過ぎてしまったことを改めて実感。
持っている服の中でも特にお世話になった1枚なので、感謝とともに手放しました。
2.読み終えた本
続いては読み終えた本です。
以前は読み終えるとすぐにメルカリに出していたのですが、最近はついつい溜めがちに。
2、3ヶ月分たまったものを、まとめてコツコツ出品しています。
まとめ:服の買い替えの準備が進行中です。
以上、「女性ミニマリストが2023年4月に手放したもの2種」でした。
数ヶ月前から服の買い替え準備が進行中でして、今回ワンピースをついに手放したのも、準備のひとつだったりします。
元々おしゃれにはあまり興味がないので、服を買うのは私にとって結構腰が重い作業です。そのため、5年10年と愛用できれば、選んだり買ったりという手間も減ってラクだな、とは思っているのですが。
実際には、服の傷みだけでなく、年齢による着姿の変化や、好みの変化などで、長くて3〜4年なのかな、と感じています。