在宅で仕事をしている女性ミニマリストのデスク周りにあるものをまとめました。
デスクツアー2021年版です。
- ローテーブル。
- iPad Pro。
- WiMAX。
- iPhone。
- 電源タップ。
- 本。
- ノートとペン。
- AirPods Pro。
- 卓上鏡。
- リップ。
- ブルーライトカット眼鏡。
- メガネケース。
- 飲み物。
- ホットカーペット。
- バランスクッション。
- まとめ。
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ローテーブル。
わかりやすく「デスク周り」と書いてはいますが、実際はローテーブルです。
断捨離を進めるうちに、机+椅子の作業環境からローテーブルのみへと落ち着きました。
振り返ってみると、子どもの頃から、こたつテーブルで勉強や食事をすることに馴染んでいたので、原点回帰した感じです。落ち着きます。
愛用しているのはディノスで買った日本製のビーンズローテーブル。幅120×最大奥行75×高さ32センチです。角丸でナチュラルな木の色、手触りもサラサラで気に入っています。
iPad Pro。
続いてiPad Pro12.9。と、アップルペンシルとスマートキーボードフォリオ。
液晶ペンタブレット代わり、パソコン代わりとして、漫画やイラスト、文章の仕事も、これ1台ですべてこなしています。
外に持ち出すことはほとんどなく、たたむこともなく、ずっと開きっぱなしです。
WiMAX。
インターネットはWiMAXを使っています。
引っ越しが多い身にとって、工事待ちする必要もなく、引っ越しの際の切り替え作業すらいらないという、この手軽さがめちゃくちゃ気に入っています。
iPhone。
続いてスマホです。iPhone7を使っています。裸で使う派です。
デザインのシンプルさとサポート年数が長いところが気に入っています。
とはいえ2016年に購入してからもうすぐ5年が経つので、サポート期間的にもそろそろ買い替えどきな気が。自分の手が小さいことと、手荷物は軽いほうがうれしいので、買い替えるならサイズが小さいSEか12miniかな、と考え中です。
電源タップ。
最近買い替えた電源タップ。エレコムのroo't(ルオット)4個口を使っています。
上から時計回りに、WiMAX充電器、iPhone充電器、iPad充電器、ホットカーペット。
電源タップを卓上に置いたことで、床の上のコードのごちゃつきが解消され、床掃除がラクになりました。
本。
Kindleやhontoで電子書籍も読みますが、やっぱり紙の本が一番好き。
というわけで、テーブルの上には読みかけの本が常備されています。
2冊置いておいて、その日の気分で読む本を変えることも。
ここ数日は「人新世の「資本論」」と「バシャールペーパーバック」を読んでいます。
ノートとペン。
メモ魔なので、ノートとペンも常備しています。
大きすぎず小さすぎないA5サイズ。不要なページだけ抜き取れるように、リングノートを愛用しています。
長らく愛用していたマルマンのセプトクルールシリーズから、最近はコクヨのソフトリングノートにスイッチ。
表紙の色はクリア一択です。リングがやわらかいのも好きですが、全体が白くてすがすがしい点が一番のお気に入りポイントです。
ペンはゼブラの多機能ペン「フィラーレ2+s」。本体色はブルーで、中身はボールペン黒・赤とシャープペンシルです。
軸を回してペン先を出すタイプの多機能ペンが好きで、最近、三菱鉛筆の多機能ペン「スタイルフィット」から新調しました。
お値段がグレードアップしてる分、質もグレードアップしています。手に吸い付くような質感。お気に入りです。
AirPods Pro。
続いてイヤホン。AirPods Proを使っています。ノイズキャンセリング機能、便利。
動画視聴時に雨の音や近所の工事の音が静かになるのも便利ですが、音を流さなくても、ただ耳にはめているだけで周りの音がかなり軽減するので、外出先で読書や仕事をするとき、無音に近い状態をキープできて助かります。
卓上鏡。
卓上鏡も常備しています。スキンケアブランド「クリニーク」のノベルティ折りたたみミラー。
目にゴミが入ったときや、リップを塗るとき、さらには本を開いたままにしておくための文鎮代わりとして使うことも。
白さとコンパクトさが好きで、加えてクッション性があるので、引っ越しの荷造りのとき梱包にあまり気を遣わなくていい点もお気に入りです。
リップ。
続いてリップ2種。保湿用としてザ パブリック オーガニックの精油リップスティックと、口紅としてエテュセのリップエディション ティントルージュ04アンバーベージュです。
デザインのシンプルさに惚れて使い始めたザ パブリック オーガニック。普段、香りつきリップは苦手で避けるのですが、ガムやアイスなどで慣れ親しんでる自然なミントの香りなので、例外的に気に入ってます。
唇にのせただけでするっと溶ける、優しいテクスチャもお気に入り。
エテュセのティントルージュもリピート確定なほど気に入ってます。
ちなみに、視界がごちゃつかないように、普段はiPadとカバーの隙間に忍ばせています。
ブルーライトカット眼鏡。
仕事や読書やゲームなど、長時間画面を見続けるときはブルーライトカット眼鏡を掛けています。
愛用しているのはパリミキの「トリプルカットメガネ」(度なし)。カット率は19%です。
耳あて部分がシリコンラバーの眼鏡だと、使っているうちに加水分解してベタベタしがちですが、こちらは耳あて部分がプラスチックなので心配無用。
使い勝手が良いように、眼鏡ケースには入れず、常にテーブルの上に出しっぱなしにしています。
メガネケース。
ブルーライトカット眼鏡を買ったときに、サービスでもらった眼鏡ケース。
普段はクローゼットにしまいっぱなしなのですが、ときどき便利アイテムとして活用しています。
1つはiPadのスタンドとして。漫画やイラストを描くとき、この絶妙な傾斜が助かるんです。
以前、飲食店で隣のテーブルに座っていた女性が、こうしてiPadを使っていたのを見て、目からウロコが落ちました。天才すぎる。それ以来真似させてもらってます。
2つ目は本を開いたままにしておくための文鎮代わりとして。読書メモを取るときに使っています。
基本的には折りたたみミラーを文鎮にすることが多いのですが、ミラーだけだと弱いときに、眼鏡ケースも活用します。
飲み物。
飲み物は基本的に水です。2Lペットボトルごとテーブルに置いて、そのまま飲んだり、コップに入れて飲んだりしています。
1日に1〜3杯、ブラックコーヒーや紅茶を飲んでいます。
最近ついに、珈琲豆を買ってきて、自宅でペーパードリップして飲むことを覚えました。コスパ良く、好きなタイミングで美味しい珈琲が飲めるようになってうれしい。
カップは無印良品の耐熱ガラスマグカップ360ml、コースターはニトリのものです。
ホットカーペット。
テーブル「周り」ということで、こちらも紹介。なかぎしのホットマット。
寒い時期はホットカーペットとして、暖かい時期はほんのりクッション性のあるマットとして、一年中使っています。
温度調節機能はなく、そのまま座るには結構熱めですが、価格が手ごろで、しかも質が良いのが魅力。2つに折りたためばシングルサイズの掛布団袋にも収まる大きさなので、引っ越しの荷造りもラクです。
バランスクッション。
長時間座りっぱなしだと腰やお尻が疲れるので、そんなときはクッションに座ります。
愛用しているのはK&GのバランスクッションDX。画像だと黒っぽく見えますが、ブルーです。
円盤型のバランスボールといった感じで、付属のポンプで空気を入れて使います。
弾力も、ちょっとユラユラする感じも、まんまバランスボール。腰回りがほぐれたら、また床座りに戻ったり。ときどき枕にしてごろ寝することも。
まとめ。
以上、「女性ミニマリストのデスク周りにあるもの2021年版」をご紹介しました。
お気に入りの布陣です。とはいえ物の新陳代謝がわりと活発なので、来年には多少変化している気もします。