2015年に物だらけの状態から断捨離を始めて8年半。
ミニマリストになった今でもガラクタは生まれるので、ときどき持ち物を見直しています。
前回は「タオルと紙類」を断捨離しましたが、今回の断捨離は「口紅と調味料」。
「女性ミニマリストが2024年2月に手放したもの2種」をまとめました。
1.口紅
まずは口紅から。エテュセの「リップエディション ティントルージュ」(R01ナッティベージュ)。使い切りによる処分です。
エテュセのティントルージュは何本もリピートしていますが、今回のR01ナッティベージュは初使用でした。
つやつやしないマットな仕上がりになるので、薄〜く塗ると素の唇に程よく赤みがさしているような自然さが出て、個人的にヒット。
秋冬に似合う落ち着いた色合いなので、時期が来たら再びリピート買いする予定です。
今回新調したの口紅は、同じくエテュセ。久々の05テラコッタオレンジです。
マットなR01の塗り心地に慣れていたので、ぬるぬると滑らかな塗りやすさにびっくり。元気が出る明るい色ですが、派手にならず良い塩梅です。やっぱり好きです05。
2.調味料
続いては調味料です。賞味期限から1年以上過ぎたものを処分しました。
2019年に結婚して以来、食事は自炊がメインで、私も夫も料理をします。
夫のほうが食の開拓に積極的で、私は同じメニューや味付けが数日続いてもウェルカムな保守派。
新たなレシピを試すために調味料を買い足すのは夫なのですが、1、2度使ったきりで棚の中に眠ったままになりがちです。
お互いに、賞味期限が大幅に過ぎていても、カビや糸引きや味がおかしいなどなければ気にせず食べるタイプではありますが、
このまま保存しておいても、使わないままさらに月日が経ちそうなので、夫判断により、申し訳ないけれど処分しました。
まとめ
以上「女性ミニマリストが2024年2月に手放したもの2種」でした。
ものを手放すときは、売ったりあげたりカスタムしたり、できるだけゴミにせず再利用できるように心がけているのですが、
人にあげにくくてフリマ出品もできない「使いかけアイテム」の処分って悩ましいです。調味料もそうですが、スプレーやコンタクトレンズも。