2015年に物だらけの状態から断捨離を始めて6年半。
ミニマリストになった今でもガラクタは生まれるので、ときどき持ち物を見直しています。
前回は「文房具と茶碗」を断捨離しましたが、今回の断捨離は「コスメ」。
というわけで今回は、「女性ミニマリストが2022年2月に捨てたもの2つ」をご紹介します。
1．リップ。
まずは保湿リップから。ザ パブリック オーガニックの精油リップスティックです。（ペパーミント＆ローズマリーの香り）
100％天然由来で、唇の上でするっと溶ける、なめらかな塗り心地。香りも自然でデザインもシンプルという、お気に入りなのですが。
スキンケアやファンデーションを塗らない肌断食をして1年が経ち、肌の乾燥がかなり減りました。それは唇も同じだったようで、気づけば今回の秋冬は一度も保湿リップを塗らずに過ごせています。
念のため冬を越すまではリップを処分せずに様子見していたのですが、春の気配を感じる日も増えてきたのでこのタイミングで処分することに。
次の秋冬など、唇の乾燥が気になったときには改めてリピート買いします。
2．マスカラ。
2つ目はマスカラです。カロミーのリアルボリュームマスカラ。
ダマになりにくく、自まつ毛のような自然な仕上がり。長年フローフシのモテマスカラを使っていて、今回ふと気まぐれにカロミーを買ってみたのですが、とても好印象でした。
もともとたまにしかマスカラを使わないタイプだったのですが、肌断食を始めてからはさらに使わなくなり、前回の使用から半年以上が経過。
目に近い部分に塗るものなので、衛生面も考えて、いったん処分することにしました。
▲ここから保湿リップとマスカラを除いた状態が2022年2月時点のコスメ一覧です。
まとめ：いよいよ待ちに待った3月がやってきます。
▲私の持ち物の7〜8割が詰まったクローゼット。青い箱が帳簿類です。
以上「女性ミニマリストが2022年2月に捨てたもの2つ」と番外をご紹介しました。
来月はいよいよ待ちに待った3月。個人的な「ペーパーレス月間」です。保管義務期間7年が過ぎた確定申告用の帳簿・領収書類をガッツリと処分します。
クローゼットの中で一番場所をとっているのがこの帳簿・領収書類（青箱）。
2015年の断捨離開始以降、持ち物とともに帳簿も領収書も少なくなってきているのですが、2018年分あたりまでは分厚くて量も多いのです。
これを毎年1年分ずつシュレッダーがけして、現在5箱ある青箱を最終的に2、3箱におさめるのが現在の断捨離の楽しみのひとつになっています。
