みにまるなひげ

引っ越しの多いミニマリスト漫画家「ひげ羽扇」のブログ。

美肌になるだけじゃない。「肌断食」で得られる意外なメリット3つ。

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2020年12月に「肌断食」を始めてから1年が経ちました。

「肌断食」とは、クレンジングや化粧水、ファンデーションなど、スキンケアを何もしない美肌法のこと。純石けん、もしくは水(ぬるま湯)だけで洗顔して、あとは肌に何もつけないというものです。

それに加えて、シャンプー剤もトリートメントも使わず、お湯でシャンプーするだけ、という「湯シャン」も肌断食のひとつ。

肌は本来、「入れるところではなく出すところ」。塗れば塗るほど肌は乾き、毛穴が詰まり、黒ずみ毛穴や吹き出物の原因になるのだとか。

スキンケアやヘアケアをやめることで、肌が本来の潤いバランスを取り戻し、サラサラの美肌やまとまりの良い髪に整っていきます。

30代の私が1年間「肌断食」を続けて得られたものは、


・鼻の黒ずみ毛穴が減った

・頬の毛穴の広がりが目立たなくなった
・小鼻脇とアゴの赤みがほぼなくなった
・毛穴から白く飛び出す角栓が減った
・季節変わり目の粉ふきがほとんどない
・髪が潤ってまとまりがよくなった


などなど「肌断食」定番のメリットです。

スキンケア用品やヘアケア用品、ファンデーションがいらなくなったことで、


・時間が増える

・お金が増える
・荷物が減る


というメリットも増えました。

ですが、これらは本で予習済みの、「想定通り」なメリットです。

肌断食を続けているうちに、「想定外」のうれしいメリットがあることに気づきました。

今回は、「肌断食で得られる意外なメリット3つ」をまとめます。

1.指紋認証の反応が良くなる。

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▲愛用しているiPhone7。(*2023年にiPhone13miniに機種変しました)

クレンジング剤やシャンプー剤に触れるのは、顔や地肌だけでなく手も同じ。

顔や地肌の乾燥が減っていくにつれて、手の乾燥も減っていきました。

すると、毎年秋冬には全然反応してくれなかったスマホの指紋認証が、ほぼ毎回反応してくれるようになりました。

反応しなくなるのは、食器洗いの後くらいです。

2.ナイロンをめくりやすくなる。

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▲めくるのに苦戦しがちなスーパーのポリ袋。


同じく、手の乾燥が減ったことで、ゴミ袋やスーパーのポリ袋など、ナイロンをめくりやすくなりました。

特にスーパーのポリ袋は、野菜や魚のパックを包むときなど毎回苦戦していたので助かっています。

買ったものを詰める台に、湿らせたフキンが置いてあるスーパーも多いのですが、少し潔癖症な私は、使うのに抵抗があったのです。

3.静電気が激減する。

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▲ハンガーの金具でも毎回バチバチやられてました。


空気が乾燥している秋冬だけでなく、春夏でも静電気にバチバチやられていた私。

ドアノブやエレベーターのボタンなど、金属に触るときは毎回おそるおそる手を近づけていたのですが、肌断食から1年が過ぎた2022年1月現在、まだほとんど静電気にやられていません。

体感で静電気9割減といったところ。ずっと天敵だったコンビニのドリンクコーナーの取っ手も、最近はサクッと触れるようになりました。

まとめ。

以上、「肌断食で得られる意外なメリット3つ」をご紹介しました。

3つとも地味に困っていたことではあるのですが、一番ありがたいのはスーパーのポリ袋がめくりやすくなったこと。

濡れフキンが置かれていない野菜売り場のポリ袋の口をめくるため、数十秒格闘した結果、何度か破いてしまったのは良い思い出です。

肌断食から1年が経過した今、肌や髪に何もつけないことがすっかり自然になっていて(口紅だけは最近ハマってつけています)、何かを塗ろうという気持ちがすっかりなくなってしまいました。

いままで、プチプラなスキンケア用品から、1本5千円超えの高価なものまで、あれこれ試行錯誤していたのはなんだったんだろうと思うほど、あっけなく肌質が良くなり、しかもラクになっています。

物だらけの状態から断捨離をしてミニマリストになるまでの過程は、テレビや本棚など「なくても意外と大丈夫なもの」が結構あることに気づく過程でもあったのですが、まさかシャンプーや化粧水がなくても大丈夫な日が来るとは想像していませんでした。

改めて考えると、「顔の肌はティッシュ1枚分の薄さだから、あまり触らないように」と言われつつ、スキンケア用品やコスメは肌を触るものばかり。

ボディソープやシャンプーの広告も、「“今度こそ“うるおう」って毎回言ってるな、と今更ながら気づきました。

静電気やポリ袋のために肌断食をする方はなかなかいないとは思いますが、「いろいろ塗っているのに肌や髪が乾く、荒れる」という方は、「肌断食」、おすすめです。