みにまるなひげ

引っ越しの多いミニマリスト漫画家「ひげ羽扇」のブログ。


【縮毛矯正卒業】くせ毛女性が湯シャンを続けた結果。2年目の変化まとめ。

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読書をきっかけに知った、スキンケアをすべてやめる「肌断食」という美肌法。

顔と体だけでなく、髪の毛に何もつけずお湯だけでシャンプーする「湯シャン」も、肌断食のひとつです。

シャンプー剤で甘やかされ続けた地肌が、本来の潤いバランスを取り戻すことによって、

 

・パサつきが減る
・自然なツヤが出る
・まとまりが良くなる
・抜け毛が減る
・加齢臭が減る

 

など、いろんなメリットが得られるのだそう。

2020年12月に湯シャンをスタートし、2024年2月現在は4年目になります。

1年目は、大きくうねるパサパサの剛毛くせ毛がかなり落ち着き、柔らかでコシのある、みずみずしい髪に変化。

1年経つころから、長年かけ続けてきた縮毛矯正を卒業するべく、縮毛矯正断ちを始めました。

髪質の変化も嬉しいですが、「なにもしなくていいラクさ」にハマってしまい、今に至ります。

とはいえ、ここまですべて順調とはいかず、気になることが出てきたり、もっと健康的な美髪を目指してみたくなったりと、2024年もいろいろ試行錯誤中。

この記事では、30代くせ毛女性による湯シャン2年目の変化と3年目に向けての課題」をまとめています。

 

»湯シャン1年目の変化は別記事「女性が1年間「湯シャン」を続けてみた。1ヶ月ごとの変化まとめ【レビュー】」にてまとめています。

湯シャン|参考にした本

参考本は「化粧品に頼らない素肌美人のつくりかた」(山口麻子 著)。この本で湯シャンを知りました。

著者は10年以上「肌断食」を実践している美容皮膚科医。

そのきっかけは、「基礎化粧品やファンデーション、シャンプーやトリートメントが、肌や髪、頭皮の健康をそこなう」と知ったこと。

本書では、皮膚科医の視点から、著者が実践している肌断食や、自身のクリニックで患者さんにもすすめている肌ケアの方法についてまとめられています。

湯シャンを始める前の髪質


▲2020年。縮毛矯正のかけ方がゆるいとこうなります。

・大きくうねる剛毛くせ毛
・毛量2人分
・乾燥でパサパサ
・20代から白髪多し
・高校3年生頃から縮毛矯正
(それまでは爆発地毛のまま過ごしてました)
・数ヶ月前から左後頭部にかゆみ
(脂漏性皮膚炎?)


美容室へ通うペースは3〜6ヶ月に1度。

縮毛矯正+(白髪染め代わりの)ヘアマニキュアカラー+カットで4時間前後くらい。料金は2万〜2万5,000円/回。

髪型は、洗うのも乾かすのもラクなショートボブ。せっかくの縮毛矯正が無駄にならないよう、おかっぱのような長めのショートボブになりがち。


美容室から2ヶ月ほどで、パサついたり広がったりし始めるので、ヘアゴムでひとつにまとめて過ごします。

シャンプー剤やトリートメントは、ドラッグストアで買えるものから美容室シャンプーまで色々使用してきています。

左後頭部のかゆみは、当時使っていたシャンプーが合わなかったのか、湯シャンを始める数ヶ月前から続いており、ついかきむしってしまっていました。皮膚科へ行かず様子見だったところからの、湯シャンスタートです。

湯シャン|実践した洗い方

シャワー(お湯)で30秒〜1分くらい、地肌と髪をたっぷり濡らせば完了です。

その間の動きとしては、全体が濡れたら、そのままシャワーで流しつつ、根元の皮脂を毛先に流すイメージで、手ぐしでザックリとかしています。

参考本によると、体温以上のお湯は逆に肌が乾燥するため、37度以下のぬるま湯が良いのだとか。

私の場合は、つい面倒なので、その時期の設定温度そのまま(夏は36度、冬は41度など)で洗っています。

洗髪後はタオルで(できるだけこすらないように)拭いて、ブラシで髪を整えて、ドライヤーで乾かすだけ。乾かした後も、トリートメントや整髪料などは何もつけません。

湯シャン|使っているドライヤーとヘアブラシ

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コイズミの「マイナスイオンタフドライヤー」に新調しました。折りたたみ不要でコンパクト。マイナスイオン、ターボ、クール、セットの標準的なドライヤーです。

ヘアブラシは1年目と同じく、オッジィオットの「ラスターウッドオイルブラシ」。木製ピンで静電気が起きにくい模様。

湯シャン|1年目の変化

・キシキシごわごわ→サラサラやわらか
・左後頭部のかゆみ(脂漏性皮膚炎?)がなくなった
・抜け毛が減った
・地肌がいい香りに
・ブラッシングと手ぐしで寝癖がなおる
・3日洗髪しなくてもベタつかない臭くないカユくない

湯シャン|2年目の変化

以下、湯シャン2年目(2021年12月中旬〜2022年12上旬)の変化です。

・ボサボサのくせ毛から整ったくせ毛へ

元はランダムに乱れるくせ毛だったので、そのままだとボサボサの寝癖のようでした。

湯シャン2年目の結果、わりと整った(左右対称っぽくうねる)くせ毛になった(自分本来のくせ毛に戻った?)ので、ヘアアイロンでセットしたようなパーマ感に。

ただ、ヘアカットから2〜3ヶ月たって伸びてくると、ランダムなうねりが強く出ることも。

・縮毛矯正卒業


▲2年2ヶ月目。顔の横から毛先に縮毛矯正とカラーが残ってます。

ブラッシングと手ぐしだけで寝癖が直るので、縮毛矯正の1番の理由だった「髪型を整える手間」がなくなりました。

さらに、ボサボサくせ毛からセットで整えたようなくせ毛にまとまってきたことで、「このくせ毛なら好き」と思えるように。

そこで、20年近く続けていた縮毛矯正をやめてみました。

今まで、「縮毛矯正+ヘアカラー+カット」で合計4時間前後かかっていた美容室が、1時間くらい短縮されました。

座り続ける時間が減って快適に。これが思った以上に良かったので、その後ヘアカラーもやめてしまい、結果、美容室ではカットのみ1時間で終わるように。ラク…!

・毎日洗髪しなくてもベタつかない

昔なら、1日シャンプーサボっただけで、髪の毛がベタついたり、臭くなったり、カユくなったりしていました。

それが湯シャン1年目の後半から、3日くらい洗髪しなくても、ベタつかない、臭くない、カユくない。

2年目には、毎日洗髪しないほうが髪のコンディションがいいかも?と感じ、1日おきの湯シャンにすることも増えました。

・さらに短いショートヘアを楽しめるようになった


▲2年6ヶ月目。おかっぱよりも短いショートヘアにトライ。


縮毛矯正していた頃は、短くするとしてもおかっぱのようなショートボブまででした。

それより短く切ると、地毛が伸びるにしたがって、くせ毛にひっぱられ、せっかくのストレートがすぐに台無しに。

さらには枕で寝癖もつきやすくなり、整える手間もかかります。

湯シャンを2年続けた結果、ブラシと手ぐしで寝癖が直るようになり、バラバラだったうねりも整ってきたので、思い切ってさらに短いショートヘアにトライ。

乾かす時間がさらに短縮されてラクになりました。

湯シャン|1年目との違い

・髪質と皮脂がさらに安定

1年目は、それまでのシャンプー剤や縮毛矯正など、髪と頭皮に与え続けてきた色々な刺激と影響を、時間をかけて取り除いていった年という感じでした。

そのため、1年通してコンディションもバラバラ。

特に最初の3ヶ月から半年をかけて、頭皮から皮脂が多く出てベタついたり、逆に乾燥してフケが出たり。たまにふわふわサラサラのベストな髪になったり。

湯シャン開始前に困っていたかゆみ(脂漏性皮膚炎?)が治ったのも1年目でした。その後もかゆみは出ていません。

自分の本来の髪ってこんな柔らかで、しなやかで、コシがあったんだ、と感触の変化に感動。

2年目は、ベストコンディションが安定し、「皮脂が出すぎて髪の毛がベタッ」とすることは無くなりました。

湯シャンから2日目の髪質がベストだと感じ、1日おきの洗髪(湯シャン)が増えたのも2年目です。

・縮毛矯正とヘアカラーをやめて全部素の地毛に

湯シャン2年目の前半は、縮毛矯正とヘアカラーが髪に残っていましたが、2年目後半から、すべて素の地毛に戻りました。

本来のくせ毛が、湯シャンでどのくらいまとまるのか、ここからが本当のスタートな気がしています。

今までは美容室で縮毛矯正するたびに、毛先をヘアアイロンで内に巻いて、丸みのある髪型に整えてもらっていましたが、美容師さんによると、地毛に戻ることで「ヘアアイロンなしでも自然と顔に沿った丸みが出る」とのこと。

実際にその言葉どおりになっています。

湯シャン|3年目の課題

・フケ

参考本にもあったように、季節によって、しっとりしたり乾燥したり、本来の自分の髪のコンディションがわかるようになってきます。

たまにフケが気になる時期もあって、これをどう解決するかが次の課題です。1年目ほどではなく、ブラシ掃除で解決することもあります(ブラシについた皮脂やホコリが髪の毛についただけのパターン)。

湯シャンによる髪質の変化が嬉しくて、以前の10倍増しでブラシをかけてしまうので、ブラシで頭皮を引っかきすぎているのかも、と、最近は力加減を意識しています。

・白髪

美容室で縮毛矯正とセットでやってもらってたヘアカラー。白髪染め代わりのヘアマニキュアだったのですが、これをやめたことで、今後の白髪をどうするかが課題です。

・白髪のままにして、ありのままの地毛で過ごすか
・湯シャンを続けるうちに白髪が減ってくるのか
・やっぱりヘアカラー再開するか

たまに頭皮を揉んだりしていますが、毎日続けられる気がしません。。

・うねり


▲2年9ヶ月目。うねりがかなり強く出た時の髪。白髪も目立ってます。

2年目前半は、顔の横から毛先にかけて縮毛矯正とヘアカラーの名残がありましたが、素の髪だけになった後半になると、たまに強く出るうねりが気になるように。

バラバラのうねりから、整ったうねりになってきましたが、欲を言えばもう少しうねりを抑えたい気持ちも。

まとめ

以上、「30代くせ毛女性が湯シャンを続けた結果、2年目の変化と課題まとめ」でした。

美容室4時間前後の長時間から解放されたのは本当に大きい出来事でした!お金も2万5千円からカットのみ4千円程度になったので、お財布的にも大きい変化です。

»湯シャンの結果、年間でどのくらい節約になったかは別記事「【30代女性】肌断食と湯シャンを1年続けた結果、節約できた金額と内訳まとめ - みにまるなひげ」にてまとめています。


3年目に向けた課題は「フケ」と「白髪」と「うねり」

4年目に突入している2024年現在からネタバレしますと、3年目にフケと白髪と強いうねり問題は全て解決しました。詳細は湯シャン3年目レビュー記事に追って書きます〜。

湯シャン1年目レビューはこちら。

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