2021年、数年ぶりにパズル雑誌にハマりました。
2022年現在もパズル熱は続いており、毎月4〜5冊購入して楽しんでいます。
解き終えたら懸賞の応募もしていて、2021年には5回当選。
2022年1回目の当選となる今回は、オリジナルエコバッグが当たりました。
日本エディターズのパズル誌「漢字カナオレ」で当選。
今回当選したのは、日本エディターズ発行のパズル雑誌「漢字カナオレ」です。
日本エディターズのパズル雑誌の懸賞では過去2回当選しており、今回が3回目。
雑誌内の全問解答用とじ込みハガキで応募しました。解答と必要事項を黒のボールペンで書くのみ、というシンプルな筆記です。
当選発表号から土日祝を除いて16日で届きました。
懸賞品は、当選者発表号が発売されてから、土日祝をのぞいて16日でポストに届きました。
誌面では「2週間以内に届かない場合はお問合せください」と書かれていて、過去2回の当選の際も確かに目安期間内に届いたので、今回は珍しいパターンです。
とはいえ過去の経験から、「ちゃんと届く」という信頼があったので、問い合わせすることもなく、楽しみにしながらのんびり待っていました。
オリジナルエコバッグのレビュー。
さっそく開封。
カジュアルすぎない落ち着きがある、ボーダー柄のシンプルなエコバッグです。
用意されている色はライトグレー、ネイビー、ブラウンの3色。
3色とも好みですが、特に好みなのはグレーとネイビー。とはいえ、どの色が当たったかは届いてからのお楽しみです。
今回届いたのはグレー。
サイズは、物が入る部分は37×37cm、持ち手も含めると55×37cm。
1人分の食料品の買い出しにちょうど良い、中サイズといった感じです。
クルクルたたんで、ベルクロ(マジックテープ)でとめることができます。
たたんだ状態のサイズは幅13×直径3.5cm。
ベルクロ部分には「漢字カナオレ」のロゴが白字で入っています。
手に持ったサイズ感はこんな感じ。ポケットに入るコンパクトさです。
生地の厚みはこんな感じ。
生地越しにほんのり中身の色が透ける程度です。
毎回エコバッグのベロ部分やポケットは取り外してしまう私。
今回もベロ部分の縫製糸を切って、取り外しました。
取り外し完了。
▲ジーンズの後ろポケットに入るよう、ポケットティッシュ程度のサイズに畳んで使っています。
元の重さは29g。
ベロ部分を取り外したことで26gになりました。
まとめ。欲しい懸賞品が当たると感動も格別。
以上、「2022年1回目のパズル雑誌懸賞の当選レポート」でした。
このエコバッグ、雑誌で見た瞬間、思わず一目惚れした逸品です。
普段の懸賞では「金券類が一番うれしい」と思っているタイプでして、電化製品や雑貨は特に意識していないのですが、このエコバッグは珍しく「欲しい!」と思っていました。
雑誌の写真からイメージした使用感と、実際に手にしたときの感触や使い勝手が一致しており、今までで一番理想的なコンパクトさ。すっかりお気に入りとなっています。
スーパーでがっつり買い出しをする時など、メイン使いにはカルディのエコバッグをひきつづき愛用中ですが、
雑誌や本、コンビニでちょっとした買い物をする時には、今回のエコバッグを愛用しています。
懸賞は何が当たってもうれしいものですが、気に入った賞品が当たったときの感動はさらに格別です。