みにまるなひげ

引っ越しの多いミニマリスト漫画家「ひげ羽扇」のブログ。

【ミニマリストの引っ越し2018】荷造りにかかった時間とダンボールの個数。【一人暮らし】

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前回の引っ越しから約半年。この春に1LDKから1Kへ単身引っ越ししました

一人暮らしミニマリスト(在宅フリーランス)の「荷造りにかかった時間と段ボールの個数」を、 前回の引っ越しのときと同様にまとめていきます。

引っ越し業者から無料でもらったもの。

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前回は、愛媛県から埼玉県への長距離引っ越しでしたが、今回は同じ埼玉県内への引っ越しです。

今回も引っ越し専門業者にお願いしました。引っ越し業者に依頼するのは今回が2回目です。

せっかくなら違う業者にしてみよう、と思い、前回とは別の業者に依頼しました。

引っ越し業者からいただいた梱包資材は、

・ダンボール(大)10箱(高さ35×横52×奥行34.5cm)
・ダンボール(小)10箱(高さ32×横35.5×奥行34.5cm)
・テープ
・布団袋

の4種。

ダンボールの寸法が少し違うだけで、資材内容は前回と同じです。

前回の引っ越し業者と同じく、箱の底抜けを避けるため、

重いもの(本・炊飯器など)は小さいダンボール、
軽いもの(布類・小物など)は大きいダンボールへ、

とのこと。

「衣装ケースの中身は入ったままで良い」というのも、前回と同様です。(※壊れ物が入っている場合は取り除く)

ハンガーケースやシューズボックスなども提供してもらえたのかもしれませんが、持っている衣類や靴の数が少なく、ダンボールや衣装ケースに充分おさまるので、そのあたりについては聞きませんでした。

プチプチなどの緩衝材は今回も自分で用意します。

ダンボールの個数と内訳

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梱包に使ったダンボールは計11個でした。
前回から2個減です。

以下、中身の内訳です。

【大(1個)】
・バスマットとハンガー

前回、ダンボール大に入れたノートパソコンは、今回自分で持ち運びました。

【小(10個)】
・保管必須の税務書類(2箱分)
・本約50冊とノート約15冊(2箱分)
・洗剤と傘立てと靴
・書類と文房具と化粧品類
・ カーテン4枚(1箱分)
・食器と鍋と食料品
・電源タップなど電子小物とコート
・炊飯器

レースカーテンは衣装ケースに詰めました。

引っ越し当日までに処分しきれなかった本が、結構かさばっています。

荷造りにかかった時間

生活音が筒抜けな物件だったため、隣人がいない時間帯を狙い、3日に分けて梱包しました。

今回もひとりでの作業です。

前回から3時間減の、計5時間ほどで荷造りを終えました。

荷物が減ったことも時間短縮につながったと思うのですが、やはり、前回の梱包作業が記憶に新しいので、そのぶんスムーズに荷造りを進められた気がします。

荷ほどきにかかった時間

荷ほどきにかかった時間は、前回と同じく2時間半でした。
荷造り同様、ひとりでの作業です。

やっぱり、
「どう効率よく箱に詰めるか」をあれこれ考える荷造りよりも、

「とにかく箱からだして収納すればいい」荷ほどきのほうがあっという間です。

まとめ:やっぱり物が少ないと引っ越しが気楽

前回の引っ越しから半年ほどしか経っていないので、梱包の記憶が新しいぶん、かなりスムーズに作業できました。

どんどん引っ越しに対するハードルが下がっていて、「ちょっと旅行に行く」感覚で気楽に作業ができるので、やっぱり物が少ない身軽さっていいなあ、と感じています。

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