前回の引っ越しから約半年。この春に1LDKから1Kへ単身引っ越ししました。
一人暮らしミニマリスト(在宅フリーランス)の「荷造りにかかった時間と段ボールの個数」を、 前回の引っ越しのときと同様にまとめていきます。
引っ越し業者から無料でもらったもの。
前回は、愛媛県から埼玉県への長距離引っ越しでしたが、今回は同じ埼玉県内への引っ越しです。
今回も引っ越し専門業者にお願いしました。引っ越し業者に依頼するのは今回が2回目です。
せっかくなら違う業者にしてみよう、と思い、前回とは別の業者に依頼しました。
引っ越し業者からいただいた梱包資材は、
・ダンボール(大)10箱(高さ35×横52×奥行34.5cm)
・ダンボール(小)10箱(高さ32×横35.5×奥行34.5cm)
・テープ
・布団袋
の4種。
ダンボールの寸法が少し違うだけで、資材内容は前回と同じです。
前回の引っ越し業者と同じく、箱の底抜けを避けるため、
重いもの(本・炊飯器など)は小さいダンボール、
軽いもの(布類・小物など)は大きいダンボールへ、
とのこと。
「衣装ケースの中身は入ったままで良い」というのも、前回と同様です。(※壊れ物が入っている場合は取り除く)
ハンガーケースやシューズボックスなども提供してもらえたのかもしれませんが、持っている衣類や靴の数が少なく、ダンボールや衣装ケースに充分おさまるので、そのあたりについては聞きませんでした。
プチプチなどの緩衝材は今回も自分で用意します。
ダンボールの個数と内訳
梱包に使ったダンボールは計11個でした。
前回から2個減です。
以下、中身の内訳です。
【大(1個)】
・バスマットとハンガー
前回、ダンボール大に入れたノートパソコンは、今回自分で持ち運びました。
【小(10個)】
・保管必須の税務書類(2箱分)
・本約50冊とノート約15冊(2箱分)
・洗剤と傘立てと靴
・書類と文房具と化粧品類
・ カーテン4枚(1箱分)
・食器と鍋と食料品
・電源タップなど電子小物とコート
・炊飯器
レースカーテンは衣装ケースに詰めました。
引っ越し当日までに処分しきれなかった本が、結構かさばっています。
荷造りにかかった時間
生活音が筒抜けな物件だったため、隣人がいない時間帯を狙い、3日に分けて梱包しました。
今回もひとりでの作業です。
前回から3時間減の、計5時間ほどで荷造りを終えました。
荷物が減ったことも時間短縮につながったと思うのですが、やはり、前回の梱包作業が記憶に新しいので、そのぶんスムーズに荷造りを進められた気がします。
荷ほどきにかかった時間
荷ほどきにかかった時間は、前回と同じく2時間半でした。
荷造り同様、ひとりでの作業です。
やっぱり、
「どう効率よく箱に詰めるか」をあれこれ考える荷造りよりも、
「とにかく箱からだして収納すればいい」荷ほどきのほうがあっという間です。
まとめ:やっぱり物が少ないと引っ越しが気楽
前回の引っ越しから半年ほどしか経っていないので、梱包の記憶が新しいぶん、かなりスムーズに作業できました。
どんどん引っ越しに対するハードルが下がっていて、「ちょっと旅行に行く」感覚で気楽に作業ができるので、やっぱり物が少ない身軽さっていいなあ、と感じています。