2015年から断捨離を始め、「使っていない」「気に入っていない」ものを大量に手放しました。
それと同時に、仕事のデジタル化やパーパーレス化も進め、仕事道具や資料・書類もシンプルになっています。
それだけでもかなり持ち物がコンパクトになり、ミニマリストのような部屋になったのですが、2017年秋から半年に1度のペースで引っ越しをしたことで、そのたびに持ち物を見直し、さらにシンプル化が進んでいます。
今回は、ミニマリストな私が持っている「2019年の家具家電一覧」をまとめました。
※ちなみに2017〜2018年の家具家電一覧はこちらの記事にまとめています。
- 【2018年の家具家電】計13点を振り返る。
- 【2019年の家具家電】計12点の一覧。
- 【2018から2019】家具家電の内容の変化。【詳細】
- まとめ:引っ越しがさらにラクになりました。
- 関連記事はこちら。
【2018年の家具家電】計13点を振り返る。
▲2018年上半期の家具家電一覧。
2018年上半期に持っていた家具家電は、
- 液晶タブレット(仕事道具)
- ノートパソコン(仕事道具)
- 家庭用複合機(仕事道具)
- ローテーブル1
- ローテーブル2
- ホットカーペット(2畳)
- 衣装ケース
- 炊飯器(大)
- 脚立
- 枕と掛け布団
- シングルベッド
の計11点です。
(イラストに描き忘れていますが、これにスマホとモバイルWi-Fiも加わるので計13点)
冷蔵庫・洗濯機・電子レンジは、クロネコヤマトのレンタル家電を利用していました。
【2019年の家具家電】計12点の一覧。
2019年に持っていた家具家電は、
の計10点です。2018年と比べて1点減った形となりました。
(またしてもイラストに描き忘れていますが、これにスマホとモバイルWi-Fiも加わるので計12点)
ざっくり言うと、複合機とローテーブルが減って、本棚が増えています。
【2018から2019】家具家電の内容の変化。【詳細】
家具家電の内容の変化について、詳細は以下です。
1.家庭用複合機を処分した。
紙とペンを使ってアナログで仕事していた頃は、FAXやプリンター、コピー機やスキャナーとしてフル活用していた家庭用複合機。
フルデジタルで仕事をするようになった現在では、データ保存やメール添付など、パソコン上で完結することがほとんどになり、複合機は数か月に1回使う程度になっていました。
最終的には、使わなさ過ぎて中のインクが乾燥してしまい、きれいに印刷やコピーができないことが続いたので、手放すことにしました。
現在、プリントやコピーが必要な場合は、コンビニのネットプリントやコピー機能を利用しています。
2.ローテーブルをひとつ処分した。
▲今回処分したローテーブル。
断捨離を始める2015年よりも前から使ってきた、このローテーブル。
2018年は主に複合機を置いて使っていたのですが、その複合機を処分したことで使い道がなくなり、手放しました。
3.ホットカーペットを買い替えた。
▲もともと2LDKのリビングで使っていた2畳サイズのホットカーペット。1Kの部屋にはちょっと大きすぎました。
毎年、ホットカーペットとエアコン暖房で冬を越している私。
2LDKに住んでいた頃に2畳サイズのものを買って以来、ずっと愛用していたのですが、1Kに引っ越したことで、さすがにちょっと大きすぎると感じるようになったため、1畳弱のものに買い替えました。
4.炊飯器を買い替えた。
▲左の大きい炊飯器から、右の一人暮らしサイズの炊飯器に買い替えました。
炊飯器も長年使っていたものなのですが、せっかくの5合炊きなのに、実際炊くのはだいたい2合。多くても3合までしか炊いたことがありませんでした。
それだけでも宝の持ち腐れだったのですが、さらには1Kの部屋に引っ越したことで、狭いキッチンには大きすぎたこともあり、一人暮らしの自分にちょうどいいサイズの1.5合炊き炊飯器に買い替えました。
5.小さい本棚を買った。
数百冊入る大きい本棚を2つ断捨離して以来、手元に残した約30冊の本は、空いている引き出しに入れていました。
その引き出しもその後処分し、とりあえずテーブルの上に積み上げておいたのですが、さすがに不便だったので、30冊~40冊くらいが収納できる小さな本棚を買いました。
まとめ:引っ越しがさらにラクになりました。
数としては1つ減った程度なのですが、引っ越しのたびに持ち物を見直した結果、より軽くてコンパクトなものにブラッシュアップしています。
自分にちょうどいいサイズ感や軽さという点でも気に入っているのですが、荷造りや移動がラクになると、引っ越しもかなりラクになるので助かっています。