読書
ジョージ・オーウェルの小説「一九八四年」を読みました。完全監視社会の恐怖を描いた、世界的に有名なディストピア小説です。2020年現在の社会と重なって見える部分がかなりあります。読書メモと感想をまとめました。
村上春樹小説は考察が必要そうで苦手意識があったのですが、「騎士団長殺し」のとにかく先が気になる展開に、思わず一気読み。はじめて読み切ることができました。読書メモと感想をまとめます。
2020年3月発売、坂上仁志/著のビジネス書「差別化戦略で小が大に勝てる まんがでわかる ランチェスター理論を経営・営業に活かす方法」(ウェッジ)にて、漫画80ページの作画とカバーイラストを担当させていただきました。登場人物やストーリー、本書の魅力…
2019年発行のビジネス書「地銀波乱」を読みました。2018年秋、地銀の優等生だったはずのスルガ銀行の不正融資問題が表面化。他の地銀は今後も生き残れるのか。読書メモと感想をまとめました。
2,000冊以上の本を断捨離して4冊にしぼりました。本を断捨離すると、本の好みや読み方、引っ越しや掃除など、いろんな良い変化があります。効果6つをまとめました。
ビジネス書大賞2019経営者賞を受賞したビジネス書「ティール組織」を読みました。従来の組織で働くことに興味がなくて自由なフリーランスを選んだ私ですが「組織もここまで自由になってきてるのか」と思わずワクワク。読書メモと感想をまとめました。
お金振り回されないための知識と、豊かに生きるための考え方について学べる入門書の名著、「金持ち父さん貧乏父さん」(ロバート・キヨサキ著)を読みました。読みやすくてわかりやすいです。読書メモと感想をまとめました。
ビジネス書「キャッシュレス国家「中国新経済の光と影」」を読みました。「店員のいないジム」「現金お断りの店」など、キャッシュレス化で日本の先を行く中国の経済事情について書かれています。
自己啓発・心理学本「英雄の旅 ヒーローズ・ジャーニー」を読みました。付属のワークによって、今の自分の人生のステージと、12種あるアーキタイプ(キャラクター)のうち、どのタイプが活性化しているかがわかります。読書メモと感想をまとめました。
ジム・ロジャーズ著のビジネス書「お金の流れで読む日本と世界の未来」(2019年発行)を読みました。「キャッシュレスの世界の普及率」や「通貨と銀行がなくなる未来」など、わくわくする内容がいっぱいです。読書メモと感想をまとめています。
将棋界のトップランナー羽生善治さんの「捨てる力」を読みました。将棋知識がほぼゼロな私ですが、昔から羽生さんのファンで、その仕事術や思考法などにいつも刺激を受けています。
ロルフ・ドベリ著の自己啓発書「Think clearly(シンククリアリー)」を読みました。持ち物も考え方もよりシンプルにしようとしているこの数年、ヒントを得られそうな本を色々読んでいるのですが、本書もその1冊です。グッときた部分のメモと感想をまとめて…
菅原洋平さんの「脳もデスクも超スッキリ!スゴい片づけ」を読みました。片づけが苦手な人だけでなく、無駄な作業が多い人、作業時間の把握が苦手な人、ひとりで頑張りきろうとしてしまう人にもおすすめです。
2019年のビジネス書グランプリで1位を獲得したベストセラー「the four GAFA四騎士が創り変えた世界」を読みました。ぐっときた部分の読書メモと感想をまとめています。
「老後2000万円問題」が話題になった2019年。この小説は2015年発行ですが、今読んでも、とてもタイムリーかつリアルな内容でした。次々やってくるお金問題にこちらまで胃がキリキリしていきます。
ビジネス書のベストセラー「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」の中で紹介され、多くの偉大なビジネスマンが愛読しているといわれる小説「肩をすくめるアトラス」を読みました。「善と悪」「美徳と悪徳」。いままでの自分の価値観をひっくり返されます。
人生に悩んだときや疲れたときは、読書から栄養をもらうのが一番です。
読書好きミニマリストお気に入りの、「シンプル・ミニマルな名言」をまとめました。断捨離がはかどります。
仕事のやり方を変えたい!というわけで、数日前から「アイビー・リー・メソッド」を試しています。 「アイビー・リー・メソッド」とは。 アイビー・リー・メソッドのやりかた。 やり残しを気にする人へのアイビー・リーの言葉。 実践してみた感想。 達成感と…
先日の確定申告の記事で、「税理士さんに任せっぱなしで、お金について自分で考えなくなっている」と書いたのですが、我ながらさすがにまずいな、と危機感を感じて少しずつでも学んでいくことにしました。すべてのことを自分で把握して、すべて自分ひとりで…
普段は現代小説を好む私にとって、一見むずかしそうで読書ハードルの高い中国歴史小説ですが、人物描写も物語の展開もおもしろくて、一気読みでした。
ハリーポッターの世界観が似合う雰囲気をかもしていてすっかりファンになった合唱指揮者、ギャレス・マローンさんの著書を読みました。意外と毒舌で、ファン心をくすぐられます。
ウンザリしたり、イライラしたり、とにかくつらい。でも読むのを止められない。そんな極上小説です。読後にぐったりしたいあなたにおすすめです。
いままで何度も断捨離してはリバウンドしてしまっていたのですが、この本を読んで以来、自然と整理整頓の習慣が身について、ガラクタだらけの環境からミニマリストになりました。