電池カバーを外そうと思ったら、カバーにとても小さいネジがついていました。
小ねじ用ドライバー(眼鏡用ドライバー・精密ドライバー)は持っていないし、普通サイズのドライバーでは大きすぎて全然はまらない…。
試行錯誤してなんとか外せたので、備忘録として残しておきます。
- 1.アクセサリーについている部品「板ダルマ」を使う。
- 2.カッターの刃を使う。
- 3.(今後も使うなら)精密ドライバーを買う。
- まとめ|体温計や3DS、眼鏡など、意外とある小ネジの対策に。
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1.アクセサリーについている部品「板ダルマ」を使う。
ネックレスやブレスレットのチェーンの端についている、平べったい部品「板ダルマ」が、小ねじ用ドライバーの代わりになるとのこと。
私はアクセサリーを持っていないので試せませんでした。
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2.カッターの刃を使う。
「板ダルマ」くらい薄い金属ならいいんだな、ということで、同じくらい平べったい、カッターの刃で挑戦。
無事小ねじを外せました。
カッターの刃の「切れる側」だと、細すぎるというか薄すぎるというかで、ネジを回してるうちに刃の先端が折れそうだったため、反対の「切れない側」を使用しました。
試される方は、うっかり肌や服を傷つけないよう、くれぐれもご注意ください。
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3.(今後も使うなら)精密ドライバーを買う。
私の場合は一度だけ小ねじを外せたらそれで良かったので、カッターの刃で充分でしたが、眼鏡や3DSなど、今後何度も小ねじを付け外しする場合は、精密ドライバーを使ったほうが安全で速いと思います。
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まとめ|体温計や3DS、眼鏡など、意外とある小ネジの対策に。
この記事を書いてから8年以上経ちましたが(現在2024年)、小ネジを外す必要があったのはこの時だけでした。
小ネジ使用度が高いなら、精密ドライバーを持っておくと便利ですが、1〜2度程度なら、家にあるもので代用するほうが、物が増えなくておすすめです。