▲クローゼット上段に詰め込まれたアナログ原稿。
家具家電や、たくさんの本、などなど、大物の断捨離は去年中にほとんどやっつけたのですが。
時間や労力をかなり使いそうでつい先延ばしにした、去年(2015年)からの宿題が3つ残っています。
1.紙の漫画原稿のデータ化
まずは商業アナログ原稿。家庭用複合機でスキャンしてクラウドストレージにデータ保存したら、紙のほうは処分する予定です。
念のため、コミックス化していない作品だけは紙原稿も保存しておこうかな、と思っているのですが、
もしも紙原稿を処分したあと、保存したはずのデータに抜けが見つかったり、クラウドサーバー側のトラブルで、保存データが吹っ飛んだりしたらどうしよう…!
という不安が湧いてきてしまうので、気持ち的にもなかなか気合いがいる作業です。
とはいえ、いざってときは編集部に問い合わせれば、どこかしらにデータが残ってるだろうし、なんとはなるとは思うのですけどね。。
配信用に取ってある版元のデータと、自分の手元にあるオリジナルのデータと、やっぱり心持ちが違うものなあ…なんて考えたり。
とりあえずは、今後使われる機会のない、昔の広告漫画原稿から始めてみることに。
2.不用品の出品
「新品だから捨てるのはもったいない、でも宅配買取りでは取り扱ってなさそう」な小物たちは、オークションに出品しようかな 、ととりあえずカゴにまとめてあります。(*2024年追記:当時はまだメルカリを知りませんでした)
以前ヤフオクで出品経験があるとはいえ7、8年前のことなので、やり方もいろいろ変わってるんだろうなあ、と思うと結構腰が重かったり。
個人情報をやり取りするので、粗相の無いようにあれこれ気を遣うもの大変だよなあ…とか。
3.トイレの10年点検
最近赤く点滅し続けている、温水洗浄便座の10年点検ランプ。
これはメーカーの方しか消せないようで、サイトを確認すると、「標準的な使用条件の下、安全に使用できる期間を終了する時期に合わせています」との表記が。
ということは、「点検に来てもらう」イコール「新しいシャワートイレに買い替え」ってことでは…。
引っ越してきたときからの備え付けですし、故障ではないので、点検にしろ、買い替えにしろ、おそらく大家さんにお願いしても良い(すべき?)案件な気がします。
とはいえ、大家さんとのやり取りして、業者さんが来て、もしかしたら交換作業などもあって…と、もろもろ面倒くさい…!汗
まとめ
以上「去年(2015年)からの断捨離の宿題3つ」でした。
やはりめんどくさいものが残りがちです。
とはいえ、ずーっと放置してたらずーっと気になりつづけるのも分かってるので、今年上半期中にはやっつけるぞお…。