冬のおやつの楽しみ、ロッテの洋酒チョコレート「ラミー」「バッカス」の季節が今年もやってきました!
普段はビターチョコ派の私も、このシリーズは別腹で、毎年いくつも食べています。
そんな「ラミー」「バッカス」には、他にも姉妹チョコがあるらしいのですが、店頭でお目にかかったことは一度もなく…。
ですが今日、ついに発見!さっそく買って食べてみましたよ。
- ロッテの洋酒チョコレート「ストロベリーリキュール」パッケージ。
- いざ開封!「バッカス」のような粒タイプです。
- いざ実食!「バッカス」と同じく、リキュールはさらりとした食感です。
- アルコール分は「バッカス」よりも控えめで食べやすいです。
- まとめ。
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ロッテの洋酒チョコレート「ストロベリーリキュール」パッケージ。
パッケージはピンクがメインの可愛いデザインです。
商品名は「ストロベリーリキュール」ですが、パッケージ上部に「苺とラズベリーのおいしさ」と書かれていまして、ラズベリー果汁も1.5%入っている模様。
いざ開封!「バッカス」のような粒タイプです。
開けてみるとこんな感じ。
「バッカス」と同じ粒タイプです。
いざ実食!「バッカス」と同じく、リキュールはさらりとした食感です。
さっそく食べてみました!
「バッカス」と同じく、中身のリキュールはさらりとなめらか。
ふわっとほのかにストロベリーとラズベリーの風味が広がります。
洋酒チョコの中には、中身がトロリとした食感のものや、チョコと洋酒の間にシャリシャリした砂糖のようなものがあったりしますが、そのタイプがあまり好みでない私にとって、「バッカス」と同じ食感なのはうれしいポイントです。
アルコール分は「バッカス」よりも控えめで食べやすいです。
「ストロベリーリキュール」のアルコール分は2.5%。
「バッカス」は3.2%、「ラミー」は3.7%なので、お酒感は少し抑え目です。
食べてみた感じとしても、お酒の風味はありながら、「アルコールのきつさ」を感じるほど強くはありません。
「洋酒チョコは食べたいけど、アルコールに弱い」といった方にとって、とても食べやすいと思います。
ちなみに私は、アルコールに強い上に、長年「バッカス」と「ラミー」に鍛えられているので、「もう少しきつめでもいいなあ」なんて思っちゃいました。
まとめ。
私はなんだかんだで、より洋酒感の強い「バッカス」と「ラミー」のほうに手を伸ばしちゃうと思いますが、
お目にかかったことのない姉妹チョコを発見・実食できて大満足です!
同シリーズには、ほかにも「カルヴァドス」という洋酒チョコがあるので、そちらもいつか食べてみたいところ。
そんな「バッカス」シリーズのチョコはミルクチョコ。
ビター派の私としては、熱々のブラックコーヒーと一緒にいただくと、ちょうどよく甘さ控えめになり、冷えた体もあたたまって最高の組み合わせだったりします。
今年の冬もお世話になります。