木製のテーブルを捨てたい!
ということで、さいたま市での粗大ごみの捨て方を調べていたのですが、さいたま市での粗大ごみの基準は、
最大の一辺または直径が90センチ以上2メートル未満のもの
とのこと。
(参照:【さいたま市公式サイト】粗大ごみの出し方)
今回のテーブルの最大の一辺は85センチなので、「粗大ごみ」ではない様子。
でも、ごみ袋に入るようなサイズでもありません。
袋に入れずに素のままで収集所に出していいのか…な…?
その前に、木製のテーブルは燃えるゴミ?
大きいし、燃えないゴミ?
市に問い合わせてみました。
結論:最大の一辺が90センチ未満の家具は「燃えないゴミ」。
「さいたまコールセンター」に電話をしました。
今回の家具は「燃えないゴミ」とのことです。
透明袋に入らないものはそのまま出してOK。
さいたま市では、燃えないゴミは「透明袋に入れること」となっているのですが、今回のテーブルはさすがに入りません。
結論は、燃えないゴミの日に「袋なしでそのまま出していい」とのことでした。
まとめ:さいたま市のごみ収集は優秀。
こういう、いつもとは違うゴミって、ごみの分別帳を確認しても、いまいち確信が持てなくて心配になるんですよね。確認できてすっきりしました。
そして、いつもの燃えないゴミの日に普通に出せてしまうことにびっくりしました。
今回のテーブルは、地元愛媛の松山市だと粗大ごみ扱いとなり、回収まで2か月ほどかかってしまっていたので、さいたま市の機動力に脱帽です。