2015年に物だらけの環境から断捨離を始めて7年。
ミニマリストになった今でもガラクタは生まれるので、ときどき持ち物を見直しています。
前回は「書類と壊れたもの」を断捨離しましたが、今回の断捨離のメインは「長く愛用した物の買い替え」。
というわけで今回は、「女性ミニマリストが2022年4月に捨てたもの3つ」をご紹介します。
1.ドライヤー。
まずはドライヤーから。コイズミのマイナスイオンドライヤーKHD-1376です。
2016年に購入してから、6年近く頑張ってくれました。
持ち手の付け根の接続部品が本体内で折れてしまったようで、折りたたみを開いても持ち手が固定されずグニャグニャになってしまったので、替え時かなと思い、新調することに。
新たに選んだのは、同じコイズミの、マイナスイオンタフドライヤーKHD-9720。
約6年の間に、ドライヤーってこんなにコンパクトになったんだなあ、と感動。軽くなったことも嬉しいですが、小さいので収納もラクです。
折りたたみが不要なタイプなので、持ち手が壊れてグニャる心配も無し。
ちなみに新旧並べてみるとこんな感じです。
2.スマホ。
2つ目はスマホ。iPhone7です。
こちらも2016年に購入したので約5年半愛用しました。
電池の減りや、読み込みの遅さ、アプリが落ちる頻度など、5年目に入ったあたりから替え時を感じながらも、使い続けることさらに1年半。
さすがに来年2023年にはサポート終了するかも?という懸念と、「miniが出るのは13が最後かもしれない」という噂を知って、ついにiPhone 13 miniに買い替えました。
13miniは顔認証ですが、ちょうど良いタイミングで、マスク+眼鏡付きでも顔認証してくれるようにアップデートされたので、指紋認証のiPhone7からストレスなく馴染むことができました。
▲iPhone7で撮った室内。
▲iPhone13mini 超広角で撮った室内。
スマホの新調で一番嬉しいのは、7にはついていなかった「超広角レンズ」。
テーマパークや美術館などの広い空間や、ホテルの部屋の中を1枚の写真で伝えたいときに便利なので、とても楽しみだったのです。
頑張ってくれたiPhone7は、Apple公式から下取りに出しました。
▲ピンとケーブル。
ちなみに外箱や説明書、ステッカーは処分。ピンとケーブルだけ手元に残しました。
3.リップ。
3つ目はリップ。エテュセの「リップエディション ティントルージュ」04アンバーベージュです。
すっかり気に入ってリピート買いしているこのリップ、再び使い切ったので買い替えました。
今回は、05のテラコッタオレンジにしました。
この色も気に入ってリピート買いしています。
まとめ。
以上、「女性ミニマリストが2022年4月に捨てたもの3つ」でした。
やはり一番印象深いのはスマホの買い替えです。久々に大きな買い物をしました。
意図して4月に合わせたわけではないのですが、人間の本能として、春は自然と気分一新したくなる季節なのかもしれません。
ちなみに番外として、ここ2年ほど通っていた美容室も、今月から新しく変えてみました。
今までは縮毛矯正必須で3時間以上かかる作業だったため、「技術+雰囲気の相性が良いお店を見つけたら通い続ける」というスタンスでいたのですが、湯シャンをきっかけに縮毛矯正をやめたことで、「他のお店をいろいろ試してみよう」という身軽さが生まれています。