断捨離を進めるにつれ、フットワークが軽くなっていき、散歩やお出かけを楽しむことが増えました。
始めの頃は、バッグを持ち歩いたり、長財布を片手に出かけたりしていたのですが、バッグってどうしても肩が凝るし、手がふさがっていると結構不便です。
なにより、バッグが必要なほどのお出かけって意外と無いことに気づいて、手ぶらで出かけるようになりました。
最近の手ぶらスタイル。
最近の手ぶらスタイルはこんなかんじです。
・カギ
・スマホ(モバイルSuica)
・小銭入れ(カード)
この3点を服のポケットに入れて出かけています。
ときには折り畳み傘までポケットに入れちゃうことも。
バッグを持ち歩くとき。
バッグを持ち歩くのは、
・長財布が必要なとき
・電車に乗って遠出するとき
・ポケットに入らないものを持ち歩くとき
です。
お札を折るのはあまり好きではないので、数枚以上のお札を持ち歩くときは、長財布と一緒にバッグを持ち歩きます。
また、電車に乗って遠出するときには、駅のホームや車内で読むための本を持ち歩くことが多いので、バッグを持って出かけます。
以前、軽いショルダーバッグに買い替えをしたので、バッグを持ち歩いても両手は空きますし、肩の負担もかなり楽になったのですが、やっぱり手ぶらにはかないません。
服選びが楽になった。
服を買うとき、ポケットなしの服は選択肢から外せるようになったので、迷いがちだった服選びが、かなり楽になりました。
ただ、好みど真ん中なデザインの服を見つけても、ポケットがついてなくて断念することがあるので、そこは少し悲しいところです。
より長く、より遠くへ行けるようになった。
バッグを持ち歩いていると、だんだん肩が疲れてきて、ほかに立ち寄りたい場所があっても「また今度行くことにしよう…」と帰っちゃうことがあったのですが、それがなくなりました。
足の疲れが原因で帰ることはあるので、最近は「疲れにくい靴」を研究中です。
まとめ
「家好きな出不精」から「家も好きだけど外出もわりと好き」に変わってきました。
「これだけ持ってればなんとかなる」というのが分かると、出かけるまでの面倒くささも減って、気軽に外出できるようになったので楽しいです。
靴の研究もそうですが、2泊3日といった遠方への旅行の荷物も、もっと身軽にカスタムできそうだな、と最近あれこれ考えています。