もともとは長財布と小銭入れの2つ持ちだった私。
その後、持ち物がどんどん少なくなるにつれ、バッグを持ち歩くこともほとんどなくなり、ポケットに家の鍵と小銭入れとスマホ(と天気次第では折りたたみ傘)を入れて、手ぶらで出かけるのが日常になりました。
そこで、財布の2つ持ちをやめ、2020年からは二つ折り財布ひとつを持ち歩いています。
今回は、「女性ミニマリストの財布の中身」をご紹介します。
|2022年版の財布の中身はこちら。
»【女性ミニマリストの財布】ポケットサイズ。アブラサス「薄い財布」2年使用レビュー【手ぶら派の味方】
女性ミニマリストの財布の中身。
現在の財布の中身がこちら。お札と小銭のほかは、
・デビットカード
・ドラッグストアのポイントカード
・健康保険証
の3枚を入れています。これで財布の中身は以上です。
現金はあまり持ち歩かなくなりました。
▲厚みは1センチ〜1.5センチ。薄いです。
普段財布に入れている現金は1,000円〜2,000円がほとんどです。
キャッシュレス決済をすることが増えたというのもひとつの理由なのですが、持ち物が減るにつれて、買い物をすること自体もかなり減っているというのが大きな理由だったりします。
昔は金運を上げる方法をいろいろ調べて、「財布の値段以上の現金を入れておかねば」とか色々やってました。
ポイントカードは試行錯誤中。
ポイントカードは基本的に(90%)作らない派なのですが、ドラッグストアは日常的によく利用するので作っています。
キリン堂はスマホアプリでもポイント管理できるので、物理カードは持つ必要がないのですが、まだアプリができて間もないらしく口コミ評価が不安定なので、落ち着くまでは物理カードのまま様子見です。
今後アプリに移行して物理カードは処分するかもしれませんし、ポイントカード自体持たなくなるかもしれません。試行錯誤中です。
身分証は健康保険証が安心。
運転免許証を取得していないので、顔写真付き身分証としてマイナンバーカードを作ったのですが、顔写真+マイナンバーという個人情報詰め合わせすぎる内容のため、必要なとき以外は持ち歩かないようにしています。
まとめ。
以上、「女性ミニマリストの財布の中身」をご紹介しました。
財布をひとつにするのは確か5、6年ぶり、2つ折り財布を使うのは多分10年ぶりくらいです。
昔は現金もカード類もたくさん入れていたのですが、それもどんどん減らしていき、今ではだいぶシンプルになりました。
持ち物が少なくなるにつれて、固定費を見直したり、衝動買いがほぼなくなったりと、お金を使う機会も自然と減ってきています。
ちなみに使っている財布は「abrAsus(アブラサス) 薄い財布」です。ミニマリストの定番という感がありますが、薄くて軽くてコンパクトなものを探した結果、やはりここに行き着きました。小銭の探しやすさとタイトなジーンズのポケットに入るコンパクトさが気に入っています。