断捨離を進めているうちに使わない部屋ができ、引っ越しを考え始めたのは約1年前(2017年)のことでした。
そこから1年間で2度も引っ越しをして、持っている家具家電の内容もかなり変化しています。
今回は、一人暮らしミニマリストの「引っ越しによる家具家電の一覧の変化」をまとめました。
- 【2017年秋】愛媛から埼玉への引っ越し。
- 家具の見直しを開始。
- 家具家電をさらに処分。残ったもの一覧。
- 手放した家具家電は実は嫌いなアイテムだった。
- 【2018年春】埼玉県内での引っ越し。
- 引っ越し作業がかなりラクになりました。
- まとめ:ひきつづき家具家電の見直し中です。
- 【追記】2019年版の家具家電の一覧まとめはこちら。
- 関連記事はこちら
【2017年秋】愛媛から埼玉への引っ越し。
【2LDKから1LDKへ】家具家電の一覧。
2017年に引っ越した時点での家具家電の詳細は、
- 液晶ペンタブレット(仕事道具)
- ノートパソコン(仕事道具)
- 椅子(仕事道具)
- 机(仕事道具)
- 電動シュレッダー(仕事道具)
- 家庭用複合機(仕事道具)
- 机(複合機用)
- ローテーブル
- ホットカーペット
- チェスト
- オーブンレンジ
- 炊飯器
- 机(オーブンレンジ用)
- 姿見
- 枕と掛け布団
- シングルベッド
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- ランドリーチェスト
- 衣装ケース2つ
- ハンガーラック(部屋干し用)
- ごみ袋ホルダー3つ
- 脚立
の計26点。これにスマホとモバイルWi-Fiを入れて計28点です。
引っ越す時点で、2LDKの家の寝室に置いてあるのはベッドのみだったり、書斎に置いてあるのは複合機やシュレッダーを置いた机のみだったりと、かなりさっぱりした室内になっていました。
ですが、こうして改めて持ち物をまとめてみると、結構たくさんありますね。
家具の見直しを開始。
▲コンセントの位置や使い勝手を考えて設置したら、机がはみ出てしまいました。
2LDKで部屋が1つ余っていたくらいなので、1LDKの新居に移っても、空間の余裕たっぷりに家具家電を配置できました。
ですが、「コンセントの位置」や「窓を塞がないように」などを考えて設置すると、家具がはみ出したり、そばを通るときに体をよける必要があったりと、気になる点がちらほら出てきます。
ここから少しずつ、処分や買い替えなど、家具家電の見直しを始めました。
家具家電をさらに処分。残ったもの一覧。
新たな家(1K)への引っ越しを決めたこともあり、家具家電の見直しはさらに加速して、ぐんと減りました。
処分したのは、
・机3つ
・椅子
・電動シュレッダー
・チェスト
・オーブンレンジ
・姿見
・冷蔵庫
・洗濯機
・ランドリーチェスト
・衣装ケース1つ
・ハンガーラック(部屋干し用)
・ごみ袋ホルダー3つ
の計16点。
オーブンレンジ、冷蔵庫、洗濯機は、どれも1Kに持っていくにはサイズが大きかったので、小さなものに買い替えるつもりで処分しました。
ランドリーチェストと衣装ケース1つは、衣類が減ったことで中身がスカスカになっていたので手放すことに。
部屋干し用のハンガーラックは、新居に浴室乾燥機(と物干し竿)がついているため不要になりました。
手放した家具家電は実は嫌いなアイテムだった。
今回処分した家具家電は、サイズが合わなくなったり使い道がなくなったりと、それらしい理由があるのですが、
突き詰めて考えると、実はすべて「いやな思い出が染みついたもの」「好きではなくなったもの」ばかりだったりします。
一気に買い替えるとなるとお金がかかってしまうので、なかなか踏み切れずにズルズルと使い続けていたのですが、今回の引っ越しでやっと決断できました。
【2018年春】埼玉県内での引っ越し。
【1LDKから1Kへ】家具家電の一覧。
現在(2018年10月)住んでいる1Kの部屋に引っ越した時点での家具家電の一覧です。
- 液晶ペンタブレット
- ノートパソコン
- 家庭用複合機
- ローテーブル2つ
- ホットカーペット
- 衣装ケース
- 炊飯器
- 枕と掛け布団
- シングルベッド
- 脚立
の計11点。スマホとモバイルWi-Fiを入れると計13点です。
前の家の計28点と比べ、かなりシンプルになりました。
処分した仕事机の代わりに、ローテーブルが新たに加わっています。
冷蔵庫・洗濯機・電子レンジは、クロネコヤマトのレンタル家電を利用しています。
引っ越し作業がかなりラクになりました。
今回も引っ越し業者に依頼して荷物を運んでもらったのですが、スタッフ2人(ちょっとだけ3人)で搬出15分、搬入20分でした。あっという間。(旧居も新居もエレベーターなし)
それを目的に持ち物を減らしているわけではないのですが、これは癖になる速さです。
まとめ:ひきつづき家具家電の見直し中です。
こんなに減りましたが、実はまだ、家具家電の見直しは続いています。
処分作業が大変だったり、お金がかかったり、と、なんだかんだで処分を保留にして使い続けていたりするので、いますぐ100%一新!とはいかないのが悩ましいところです。
あせらずじわじわやっていきます。
【追記】2019年版の家具家電の一覧まとめはこちら。
またまた引っ越しをしました。
今度は数が減ったというよりも、買い替えによって省スペース・軽量化しています。