2016年、ついに我が家からダンボールがなくなりました。
意外と保管しがちだった梱包箱。
もともと、家電が入っていた箱やAmazonの箱など、ダンボールは処分していたほうなのですが、
ゲーム機や液晶タブレットのような、
「いつか買取りに出すかもしれない」
「いつか誰かに譲るかもしれない」
と考えているアイテムの純正箱はいくつか保管していました。
でも、「来るかどうかわからない”いつか”の1回のために、使わないダンボールを何年も取っておくのはなあ…」と思い直し、手放しやすいものから処分していくことに。
最後のダンボールはルーターが入っていた箱でした。
ひとつ、またひとつと処分していって、最後に残ったのは、「光回線のルーターが入っていたダンボール箱」でした。
レンタルなのでいつか返さなきゃいけないものですし、付属部品や書類が入っていたので、紛失防止も兼ねて純正箱を取っておこう、と保管していたのですが、
ネットで調べると「返却時のダンボール箱はなんでもいい」とのこと。
物が少ない今の部屋なら、付属部品も書類も紛失しようがないよなあ、と考え、中身は封筒に入れ替えて、ダンボール箱は処分しました。
まとめ
自宅のダンボールを根絶やしにできた達成感はプライスレスです。
こうして書いていると、「そんな重要でもない箱なのに、なんで最後までこだわって保管してたのやら…」とつくづく思ってしまうのですが、
純正の梱包箱や収納袋って、いまでもつい保管したくなってしまう私です。
実は現在使っているiPhoneの純正箱を保管していたりするのですが、「ダンボールじゃないからセーフ!」なんて思っています。
アップル製品の梱包箱ってシンプルでミニマルでほんと好きです。
【追記】その後アップル製品の外箱も処分するようになりました。