物だらけの環境から断捨離を始めて7年半。
ミニマリストになった今でもガラクタは生まれるので、ときどき持ち物を見直しています。
前回の断捨離は「コスメ・靴」でしたが、今回の断捨離は「鍋と靴下」。
「女性ミニマリストが2022年11月に捨てたもの2種」をまとめました。
1.靴下
まずは靴下から。ユニクロのショートソックス3足です。
前回10月の「捨てたもの」記事で穴が開いたスニーカーを新調した話を書きましたが、「靴に穴」ということは、靴下にも同じく穴が開いたわけでして。
3足組が全滅したので、処分して新調しました。
新調した靴下も、同じくユニクロのショートソックス3足組です。青系が好きなのですが、ちょうどいい組み合わせがなかったので、今回は黒3足です。
2.鍋
つづいて鍋です。どこで購入したかも記憶にない両手鍋。
引越しした時に、スーパーか、ドラッグストアあたりで適当に選んだものだったと思います。
振り返ってみると、使用しつづけて約12年経っていました。
印鑑、キャッシュカード等、捨てるわけにいかないものを除き、10年以上使い続けている持ち物はすでに断捨離済みのつもりでいたため、我ながらビックリです。完全に日常に溶け込んでいた…。
数年前から焦げ付きが気になってはいたのですが、あまりこだわりがなく、そのまま使い続けることしばし。
さすがに見かねたようで、夫が独自チョイスで新調してくれました。
新たな両手鍋はアイリスオーヤマのダイヤモンドグレイス。
蓋の持ち手や金属の取手など、熱くならないのか心配でしたが、両方とも見た目よりも熱伝導しないので、素手で問題なく触れました。
焦げ付かない、こびりつかない鍋ってこんなに快適だったのか。
一人暮らしの頃から約12年がんばってくれた鍋は、不燃ごみとして丁重に手放しました。
まとめ
以上、「女性ミニマリストが2022年11月に捨てたもの2種」のご紹介でした。
11月は原稿、原稿の日々でして、断捨離は靴下3足で終わりそうだな、と思っていたところ、すべり込みの「鍋」でした。