みにまるなひげ

引っ越しの多いミニマリスト漫画家「ひげ羽扇」のブログ。

【ミニマリストのボールペン】1本で4役。シンプルでエレガントなツイスト式多機能ペン。ゼブラ「フィラーレ2+s」【レビュー】

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2013か14年あたりから約7、8年愛用してきた多機能ペンを先日買い替えました。

今回重視したポイントは5つ。

・本体色が青か白
・ノック式でなくツイスト式
・ボールペン2本+シャーペン1本
・できればジェットストリーム替芯と互換性があるもの
・少し本体が重めのもの。


そして新たに選んだのはゼブラの多機能ペン「フィラーレ2+s」です。

実は買い替えを検討し始めたのは数年前でして、なかなか好みのデザインに出会えず何度も保留してきたのですが、今回ついに理想の1本に出会えたので購入してみました。

今回は女性ミニマリストの愛用多機能ペン、ゼブラの「フィラーレ2+s」をレビューします。

定価は税込3,300円。

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まずは開封から。定価3,300円(税込)だけあって、パッケージがしっかりしています。

私はAmazonで購入しました。購入時点(2021年4月)の価格は2,759円でした。

本体色は黒・赤・青・白の4色展開。

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本体色は黒・赤・青・白の4色展開です。

青と白で迷った結果、青を購入。

繊細なラメが入っていて、ラピスラズリのような深く落ち着いたネイビーブルーです。美しい…。

シルバー部分は金属、青色部分は樹脂性です。

長さ14.1センチ、太さ1.17センチ。

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本体の長さは14.1センチ太さは最大部で1.17センチ

長すぎず、短すぎず、一般的なペンの長さかと思います。

多色ペンは本体が太いものも多いのですが、こちらは一般的な蛍光ペンやサインペンのように、太すぎず細すぎず。1色ペンと変わらない太さに仕上がっています。

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ちなみにいままで使っていた3色多機能ペンuni「スタイルフィット」とほぼ同じくらいのサイズ感。ほんのちょっとフィラーレのほうが太めです。

重さは29g。

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芯が入った状態での重さは29g。いままで愛用していたuniの多機能ペン「スタイルフィット(3色)」は15gだったので、少し重くなってます。

普段は軽いアイテムが好きな私なのですが、私は筆圧が弱いので、ペンが軽いと、文字が薄く細くなりがちに。

いままではそれを補うためにちょっと力を入れ気味にして書いていたのですが、今回本体を少し重いものにしたことで、手の負担が軽減しました。

公式文書にも使用OKな油性エマルジョンインク。

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中身はもちろん購入時からあらかじめ装着されています。

ボールペンの黒と赤、そしてシャープペンの3本です。

ボールペンの純正替芯はゼブラESB-0.7。私はもう少し細い0.5が好きなので、現在はESB-0.5を入れて使っています。

インクは公式文書にも使用可能な油性エマルジョンインク。耐水性でありながら水性のサラサラした書き心地という、ゼブラ版の「ジェットストリームインク(by三菱鉛筆)」といった感じです。

軸を回してペン先を出すツイスト式。

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ボールペン先の出し方は、ツイスト式です。

本体の軸を回して、クリップを真ん中のシルバー部分にある黒・赤・シャープの各印に合わせることでペン先が出ます。

ツイスト式はデザインがすっきりシンプルなので、多機能ペンを選ぶときの一番のこだわりポイントとなっています。

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ちなみにシャープのペン先はツイストで出ますが、芯はペンの頭をカチカチとノックすることで出てきます。

消しゴムもついてます。

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頭の金属部分をねじって外すと、中に消しゴムが付いています。

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使い切ったら替消しゴムに付け替え可能。純正品はゼブラのE-1B-Xです。

とはいえ、こういうペンの頭にちょっとついてる消しゴムってなんとなく使わずに温存しちゃうタイプなので、一度も付け替えずに終わる予感。

替芯の交換方法。

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本体の真ん中部分をひねって中身を露出させます。

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ボールペンはまっすぐ引っこ抜けば簡単に脱着できます。

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つづいてシャープ芯の交換です。白い部分より上をしっかり持った状態で…

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引っこ抜くと中身が交換できます。公式ではシャープ芯を入れるのは3本までを推奨とのこと。

ジェットストリーム替芯との互換性はなし。

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初めてのエマルジョンインクは、書き出しがかすれることもなく、なめらかな書き心地です。

ペン先0.5ならインクがダマになりにくい、というのもジェットストリームと同じ。好印象です。

インクの濃さは、ジェットストリームのはっきりした真っ黒さに比べて、昔ながらの油性ボールペンのようなやや薄めの黒。濃いグレーといった感じ。

正直なところ、インクは黒々としたジェットストリームのほうが好みです。

ということで、三菱鉛筆の油性ボールペンインク「ジェットストリーム」との互換性を確かめてみました。

サイズなどの規格が一番近いと思われる、ジェットストリームの替芯SXR-200をつけてみました。

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が、ちょっと細いようで、本体の中で抜けてしまい、こんな状態に。

一応筆記はできるので使い切ることはできましたが、中で抜けてしまうと軸をツイストすることもできなくなるので不便。おとなしくゼブラの純正インクを使うことにしました。

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ESB芯は対応ペンが少ないのか、替芯が結構そろっている文具売り場でもほとんど見当たらないので(文房具専門店でも置いてあるところないところが分かれます。ロフトではESB-0.7のみ発見)、Amazonで箱買いしています。

インクの中身は見えないけど意外と減り具合はわかる。

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ゼブラでも三菱鉛筆でも、この規格の替芯はインク残量が見えないので、残量が見えるスタイルフィットの替芯と比べて不便かな、と思っていたのですが。

インクがなくなるしばらく前から、微妙に、ほんの少しだけインクが薄くなったような感じが出てくるので、意外と「そろそろだな」とわかります。

とはいえ、外出先でペンを使うことが多い人だと、予備の替芯を持っていないと不安かもしれません。

クリップのホールド感はズレることなくがっちり強め。

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フィラーレ2+sのクリップは、丸みのある優しいデザインになっています。

ですが紙をはさんだときのホールド感は…

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ズレることなくガッチリ強め。

両方のペンのクリップで茶封筒をはさみ、横にするとこの通り。

ちなみに、茶封筒よりも薄いA4コピー用紙1枚をはさんで横にしても、フィラーレ2+sはズレません。強い。

新品と7〜8年使ったペンとの消耗差ももちろんあるとは思いますが、やはり価格の差を感じます。(「フィラーレ2+s」税込3,300円、「スタイルフィット マイスター3色ホルダー」税込1,100円)

逆に、ホールドが強すぎて紙にはさみ跡が付いてしまうので、気になる方は注意です。

筆記音がとても静か。指がズレない安定感。

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つづいて、筆記したときの使用感です。

手に吸いつくようなしっとりした感触。手汗でも乾燥でも指がすべらないという安定感があります。

筆記音はめちゃくちゃ静かです。いままでのペンは文字を書くたびに結構カチャカチャ鳴ってたんだなと、今回比較して気づきました。

ペンを切り替えるときのツイスト音もとても静か。いままでは「カチャッ」と鳴っていたのですが、今回のフィラーレは「クンッ」といった優しい音で、でもしっかり止まるがあります。

使用半年でつなぎ目部分の塗装が少しはげてます。

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毎日数時間筆記して、2021年10月で約半年がたちました。

ペン先あたりと中央部のつなぎ目部分の塗装がちょっとはげてきています。

ここも値段相応かと思うので、個人的には許容範囲です。

まとめ:特にデザインのなめらかさと使い心地が気に入っています。

以上、ゼブラの多機能ペン「フィラーレ2+s」のレビューでした。

シンプルかつエレガント。流線型のエレガントなデザインがお気に入りです。

筆記音とツイスト音の静かさは良い意味で予想外でした。半年使用した今でも相変わらず静かで、使い心地も快適です。

ジェットストリームと互換性がなかったのは残念でしたが、今後エマルジョンインクがより黒くリニューアルしてくれる可能性に期待しつつ、愛用していきます。

 

 

 

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