これまで愛用していたブルーライトカット眼鏡(度なし)「JINS PC」が、新たに「JINSスクリーン」としてリニューアルしたと知って、さっそく買い替えました。
※2017年に、パリミキの「トリプルカットメガネ」にさらに買い替えました。
- 目を酷使する度合いに応じて、3種類のレンズから選べます。
- いままで使っていた「JINS PC」との比較。
- メリット:さらに目が楽になりました。
- デメリット:色を扱う職業の人は注意。
- まとめ:ブルーライトカット眼鏡はやっぱり目が楽。
- 【2019年:追記】「JINSスクリーン」がさらにリニューアルしていました。
- 【2017年】パリミキの「トリプルカットメガネ」に買い替えました。
- 関連記事はこちら。
目を酷使する度合いに応じて、3種類のレンズから選べます。
「JINSスクリーン」は、PCやスマホの画面を見続ける度合いに応じて、3種類のレンズが用意されています。
・クリアレンズの「DAILY USE」25%カット
・薄い色付きレンズの「HEAVY USE」38%カット
・濃い色付きレンズの「NIGHT USE」60%カット
仕事や趣味で、毎日12時間はPC・スマホを使っている私。
いままで使っていたものよりもブルーライトカット率の高い、「HEAVY USE」を選びました。レンズは引き続き「度なし」です。
いままで使っていた「JINS PC」との比較。
いままで使っていた「JINS PC」(左)と、今回買った「JINSスクリーン」(右)を並べてみます。
レンズの色の違い。
私がいままで使っていた「JINS PC」は、新たな「JINSスクリーン」シリーズの3種のうち「DAILY USE」に相当します。透明なクリアグラスです。(左)
今回買った「HEAVY USE」は、それよりももう少しブルーライトカット効果のあるグラスです。うっすら茶色がかっています。(右)
ちなみに、さらにブルーライトカット率の高い「NIGHT USE」は、レンズの色がさらに茶色がかってます。
在宅業なので、掛けている姿を誰に見られるわけでもないのですが、店頭で「NIGHT USE」を試着したところ、濃いレンズはどうにも似合わなかったので、なんとなくやめておきました。
眼鏡のつる部分もリニューアル。
左がこれまでの「JINS PC」、右が今回買った「JINSスクリーン」です。
眼鏡のつる部分の色や形もリニューアルしています。素材は変わらずソフトラバーです。
メリット:さらに目が楽になりました。
ブルーライトカット率を上げたことと、色付きグラスでまぶしさが軽減された分、以前よりも目が楽になりました。
デメリット:色を扱う職業の人は注意。
「HEAVY USE」は色付きレンズなので、色を扱う仕事をしている人は、色味の確認をする際、裸眼でチェックするのを忘れないように気をつける必要があります。
カラーイラストのお仕事をしている私は、最初の頃はうっかり「JINSスクリーン」をかけたまま色塗りをしてしまって、あとから色を調整しなおしたことが何度かありました。
まとめ:ブルーライトカット眼鏡はやっぱり目が楽。
ブルーライトが目にどれだけ影響を与えているかなんて肉眼で確認できないので、最初は「ブルーライトカット眼鏡で本当に目の疲れが軽減されるのかな?」と割と疑っていた私なのですが、裸眼で画面を見続けたときに比べ、やっぱり目が楽です。
【2019年:追記】「JINSスクリーン」がさらにリニューアルしていました。
しばらくぶりにJINSサイトを見たら、さらにリニューアルしていました。
・クリアレンズの「25%カット」
・色付きレンズの「40%カット」
・子ども用のクリアレンズ「25%カット」
の3種類展開。
ブルーライトカット率が分かりやすくなってていいですね。