断捨離を始めた2015年当時、2LDKの部屋に住んでいた私。
リビング、書斎、寝室、と当たり前のように各部屋にひとつずつ置いていた「ごみ箱」も、「そっか、これ私にはいらないやつだ」と目が覚めて断捨離したもののひとつです。
ごみ箱のゴミを台所のごみ袋にまとめる作業が面倒だった。
めんどくさがりな私にとって、ごみ箱に溜まったごみを定期的に「燃えるごみの袋」にまとめる作業がとても面倒でした。
ですが、ごみ箱があふれるまで放っておこうとすると、目に入るたびに、
「たまってきたな~」
「まだ大丈夫そう」
「そろそろかなあ」
と、ごみのことを考えてしまいます。これが結構プレッシャーになるんです。
ごみの捨て場所はキッチンのごみ袋のみにしました。
そこでついに、「もうごみ箱のことなんて考えたくない!」「ごみ箱は自分には向かない!」と痛感した私。
リビング、書斎、寝室に置いていたごみ箱をすべて断捨離して、ごみの捨て場所はキッチンのごみ袋のみにしました。
ごみができたら、トイレに行くついでに、飲み物を取りに行くついでに、キッチンへ捨てに行く。
めんどうな手間が減って、掃除機もかけやすくなって、とても快適です。
まとめ:2019年現在もごみ箱なしで生活しています。
その後数年たった2019年現在も、相変わらずごみ箱なしで生活しています。
部屋にごみ箱を置かなくても、一人暮らしなら不自由を感じることなく過ごせるんだな、と改めて実感。
小さなアイテムではありますが、ごみ箱がないだけでも部屋のスペースが広がりますよ。