2015年に物だらけの部屋から断捨離を始めて6年。
すっかりミニマリストになった今でもガラクタは生まれるので、ときどき持ち物を見直しています。
前回は「服・靴・文房具」を断捨離しましたが、今回の断捨離は「服・紙・手間」。
というわけで今回は、「女性ミニマリストが2021年7月に捨てたもの8つ」をご紹介します。
- 1.トップス。
- 2.口紅。
- 3.エコバッグの内ポケット。
- 4.折りたたみ傘の収納袋。
- 5.カミソリ。
- 6.リップ。
- 7.取扱説明書。
- 8.メモ用ノート。
- まとめ。
- 次回の断捨離はこちら。
- 前回の断捨離はこちら。
- 関連記事はこちら。
1.トップス。
まずはトップスから。無印良品のタンクトップです。
季節関係なく10ヶ月くらい着回しまくりまして、色あせてくたびれてきたので、同じものに買い替えました。
2.口紅。
続いて口紅です。エテュセのリップエディション04ベージュ。
使い切ったので処分しました。すっぴんにもなじむ自然な色で、リピート買いするつもり満々のカラーです。
が、その前に試したい色がありまして、今回新たに買った口紅は、色違いの05テラコッタオレンジ。
ベージュに比べて口紅を塗ってる感がハッキリわかる発色ですが、これもまた派手すぎず、すっぴん肌でもなじみの良い綺麗な色でお気に入りです。
3.エコバッグの内ポケット。
3つ目はエコバッグの内ポケット(収納袋)です。
6月に、外出先で初代エコバッグを紛失してしまい、2代目エコバッグとして新たに買ったのはカルディのエコバッグ。
使用時には内ポケットとして使える収納袋がついていたのですが、普段手ぶらで出歩きたい私は、服のポケットに入れてもかさばらないよう、できるだけコンパクトにしたいところ。
というわけで、縫製の糸をハサミで丁寧に切って、このポケットを取り外しました。
▲ビフォー。
▲アフター。
生地が減った分、ちょっとコンパクトになり、ついでに7gほど軽くなりました。
元々めんどくさがりな上に不器用なので、昔の自分なら糸を丁寧に外してチクチク縫い直すなんて細かい作業はせず、ポケットをハサミで雑に切り取ってたと思います。
こういう丁寧さがちょっと身についたのも、持ち物を減らしたことで起こった変化のひとつです。
4.折りたたみ傘の収納袋。
4つ目は折りたたみ傘の収納袋です。モンベルのトラベルアンブレラ。
折りたたみ傘も服のポケットに入れて持ち歩くのですが、いざ雨が降って傘を使うとなると、収納袋はポケットの中でただの荷物になってしまうので、最初から家の玄関に置いていくようにしています。
するとだんだん、収納袋から傘を出したり入れたりする作業が不要な手間に感じてきてしまい、この7月から収納袋は部屋のかごに封印することに。
旅行の備えで持っていくときなど、限定的に使おうと思っています。
5.カミソリ。
5つ目はカミソリです。シックのイントゥイション。
年に1度、本体を買い替えています。
永久脱毛しちゃえば、このカミソリも断捨離できて浴室がスッキリするんだけどな、と思ってはいるのですが、過去に挑戦して、あまりの激痛に1回目でくじけてしまったので、正直まだ迷い中。。
痛みに敏感な方が太鼓判を押すくらいほぼ無痛な医療脱毛が誕生したら、再挑戦しようと思います。
6.リップ。
6つ目はメンソレータムリップ。
以前買ったザパブリックオーガニックの保湿リップが塗り心地も香りもとても良くて、そちらばかり使っている状態なので、すっかり出番がなくなったこちらは断捨離することにしました。
7.取扱説明書。
7つ目は取扱説明書です。
保証書や付属のケーブル、ネジなど、まとめてファイルに入れて保管していまして、ときどき整理整頓しています。
今回も保証期間の過ぎた保証書や、数年経ってもう使わなさそうな説明書などをいくつか処分しました。
8.メモ用ノート。
最後はメモ用ノートです。100均で買ったA5サイズ。
普段から読書メモやブログネタなど、なんでもメモをとっていまして、不要になったページはどんどん破り取って処分しています。そうしてだいぶ薄くなったら、残りの必要なページはクリップでまとめて新しいノートにはさみ、表紙とリングは処分。
今回は1冊を断捨離しました。
まとめ。
以上、「女性ミニマリストが2021年7月に捨てたもの8つ」でした。
今回印象的だったのは、折りたたみ傘の収納袋とエコバッグのポケットです。物だけでなく、ちょっとした手間を断捨離できると、さらに気分が上がります。
服の見直しはもうしばらく続きます。ワンピースの買い替えどきがきているのですが、どうにも暑くて遠出する気が起こらない…ぐぬぬ。